現代 ６−２ ＬＧ （ソウル・蚕室）
（勝）ソン・シニョン ６勝１敗 （セーブ）チョ・ヨンジュン ９勝３敗３２Ｓ （敗）ウ・ギュミン １勝１敗
（本塁打） 現代 ： ソン・ジマン ２２号 ＬＧ ： パク・キョンス ６号
現代は１回裏先発のチョン・ジュンホが２点を奪われるが、２回表ソン・ジマンがＬＧの先発チェ・ウォンホから３ランを放ち逆転する。ＬＧは８回裏、現代の３番手ソン・シニョンからパク・キョンスの本塁打で３−３の同点に追いつく。
９回表現代は主砲ブランボウのタイムリーなどで３点を勝ち越す。最後は守護神のチョ・ヨンジュンがＬＧに１点を返されたものの何とか逃げ切り、現代は首位の座をキープした。
ＳＫ ３−２ ロッテ （釜山・社稷）
（勝）キム・ギョンテ ５勝２敗 （セーブ）カブレラ ４勝４敗１１Ｓ （敗）イ・ジョンフン ４敗
ＳＫは２−１で迎えた８回表、ロッテの３番手イ・ジョンフンから現在打点王のイ・ホジュンのタイムリーで同点に追いつくと、ブリトーが勝ち越しタイムリーを打ち３−２と逆転に成功する。その後ＳＫはキム・ギョンテとカブレラの投手リレーで１点差を守りきり勝利した。
