DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2024年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

 トゥサン、15日ぶりに首位復帰  パク・キョンワン(SK)、本塁打王争い単独トップの28号


28日予定されていた試合のうち、現代−キア(光州)は雨天中止となった。追加日程は後日発表される。 



ロッテ 3−4 トゥサン  (ソウル・蚕室)

(勝)イ・ジェヨン 8勝6敗3S  (セーブ)ク・ジャウン 2勝3敗20S  (敗)イム・ギョンワン 3勝4敗5S
トゥサンは逆転勝ちで、この日試合が中止となった現代にかわって、15日ぶりに首位に立った。


LG 2−7 サムソン  (大邱

(勝)キム・ジヌン 6勝3敗  (敗)チェ・ウォンホ 5勝4敗
本塁打) LG : キム・サンヒョン 7号
サムソンは5連勝と好調。一方LGは5連敗。


SK 5−7 ハンファ  (大田)

(勝)ムン・ドンファン 2勝9敗  (セーブ)チョ・ヨンミン 1勝4S  (敗)シン・スンヒョン 2勝3敗
本塁打) SK : パク・キョンワン 28号、チェ・ジョンボム 4号  ハンファ : イ・ボムホ 16号、デービス 14号
ムン・ドンファンは52日ぶりの勝利をあげた。パク・キョンワンはブランボウ(現代)を抜いて、本塁打王争い単独トップに立つ28号本塁打を放った。