DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2024年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(6.9) 結果

4位キア、3連敗から脱出

 

SSG 4-5 NC  (昌原)

(勝)リュ・ジヌク 1勝2敗  (敗)ソ・ジニョン 3勝1敗6S

本塁打) NC : ソン・アソプ 3号、キム・ウンミン 1号

 NCは1回裏にSSGの先発キム・ゴヌから5番ユン・ヒョンジュンのタイムリーで1点を先制し、2回裏に1番ソン・アソプの本塁打、3番マティーニのタイムリーで2点を追加した。SSGの2番手チャン・ジフンは5回裏まで追加点を与えなかった。NCの先発イ・ジェハクは6回表まで無失点に抑えた。NCの2番手ハ・ジュニョンは7回表を無失点に抑えた。SSGは8回表にNCの3番手キム・シフンからチャンスを作ると、代わったNCの4番手イ・ヨンチャンから1番チェ・ジフンのタイムリー、2番チョン・ウィサンのプロ3年目での初打点となるタイムリーで4-3と逆転した。

 NCは8回裏にSSGの3番手チェ・ミンジュンから8番キム・ウンミンのトゥサン在籍時の2015年9月以来となる本塁打で4-4の同点に追いついた。NCの5番手リュ・ジヌクは9回表を無失点に抑えた。最下位NCは9回裏にSSGの4番手ソ・ジニョンから4番ヤン・ウィジのタイムリーでサヨナラ勝ちした。NC打線ではソン・アソプが3安打1本塁打1打点と活躍。首位SSGでは打線がつながらなかった。

 

 

KT 7-1 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)オム・サンベク 5勝2敗  (敗)エップラー 4勝3敗

本塁打) KT : チャン・ソンウ 7号。チャン・ジュヌォン 1号  キウム : キム・スファン 2号

 KTは1回表にキウムの先発エップラー(元オリックス)から4番パク・ピョンホの内野ゴロの間に1点を先制し、5番チャン・ソンウのタイムリーで1点を追加した。KTの先発の新外国人ベンジャミンは3回裏を無失点に抑えた。KTは5回表にチャン・ソンウの満塁本塁打で4点を追加した。キウムの2番手パク・スンジュは6回表に追加点を与えなかった。キウムは7回裏にKTの2番手オム・サンベクから6番キム・スファンの本塁打で1点を返した。キウムの3番手の高卒新人イ・ミョンジョンは8回表まで追加点を与えなかった。

 KTの3番手イ・チェホは8回裏を無失点に抑えた。KTは9回表にキウムの4番手キム・ソンジンから9番チャン・ジュヌォンのLG在籍時の2020年8月以来となる本塁打で1点を追加した。KTの4番手ハ・ジュンホは9回裏を無失点に抑え、7位KTが勝利した。KT打線ではチャン・ソンウが3安打1本塁打5打点と活躍。2位キウムでは先発エップラーが5回6失点で降板した。

 

 

LG 1-5 キア  (光州)

(勝)イム・ギヨン 1勝3敗  (敗)イ・ミンホ 5勝3敗

本塁打) LG : イ・・ジェウォン 7号  キア : ファン・デイン 9号、ソクラテス 9,10号 

 キアは1回裏にLGの先発イ・ミンホから4番ファン・デインの本塁打で2点を先制し、3回裏に2番キム・ソンビンのタイムリーで1点、4回裏に5番ソクラテス本塁打で1点を追加した。キアの先発イム・ギヨンは6回表途中まで無失点に抑えた。キアは6回裏にソクラテスの2打席連続本塁打で1点を追加した。キアの2番手チャン・ヒョンシクは7回表まで無失点に抑え、3番手イ・ジュニョンに交代した。

 キアの4番手チョン・サンヒョンは8回表を無失点に抑えた。LGの2番手の高卒新人チョ・ウォンテは8回裏まで追加点を与えなかった。LGは9回表にキアの5番手ホン・サンサムから7番イ・ジェウォンの本塁打で1点を返したが、4位キアが勝利し3連敗から脱出した。イム・ギヨンはシーズン初勝利。キア打線ではソクラテスが2本塁打2打点と活躍。3位LGでは先発イ・ミンホが6回5失点で降板した。

 

 

サムソン 6-7 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)キム・ユヨン 2勝1敗  (敗)チャン・ピルジュン 2勝1敗

本塁打) ロッテ : アン・チホン 10号

 ロッテは1回裏にサムソンの先発ホ・ユンドンから1番アン・チホンの本塁打で1点を先制した。サムソンは3回表にロッテの先発スパークマン(元オリックス)から3番ピレラ(元広島)のタイムリーで1-1の同点に追いついた。ロッテは3回裏に3番イ・デホ(元福岡ソフトバンク)のタイムリーで2-1と逆転した。サムソンは6回表に5番オ・ソンジンの内野ゴロの間に2-2の同点に追いついた。ロッテは6回裏にサムソンの2番手チェ・チュンヨンから4番チョン・ジュヌの犠牲フライで3-2と逆転した。ロッテの2番手キム・ウォンジュンは7回表を無失点に抑えた。ロッテは7回裏にサムソンの3番手ノ・ソンホから2番ファン・ソンビンのタイムリーで2点を追加した。

 ロッテの3番手ク・スンミンは8回表を無失点に抑えた。ロッテは8回裏にサムソンの4番手キム・ヒョンジュンからチャンスを作り、代わったサムソンの5番手パク・チョンジュンから7番イ・ホヨンのタイムリーで1点を追加した。サムソンは9回表にロッテの4番手チェ・ジュニョンから2番ク・ジャウクとオ・ソンジンのタイムリーで6-6の同点に追いついた。サムソンの6番手イ・スンヒョン(背番号20)は9回裏から登板し、試合はこのまま延長戦に突入した。

 サムソンの7番手キム・ユンスは10回裏まで無失点に抑えた。ロッテの5番手キム・ユヨンは11回表まで無失点に抑えた。8位ロッテは11回裏にサムソンの8番手チャン・ピルジュンからイ・デホのタイムリーでサヨナラ勝ちした。ロッテ打線ではイ・デホが3安打2打点と活躍。5位サムソンは9回表に4点差を追いつくも勝ち越せなかった。サムソン打線ではオ・ソンジンが3安打3打点、ピレラが3安打1打点と活躍。

 

 

ハンファ 7-16 トゥサン  (ソウル・蚕室) 

(勝)イ・ヨンハ 4勝4敗  (敗)ムン・ドンジュ 1敗

本塁打) ハンファ : チョン・ウヌォン 5号、キム・インファン 6号  トゥサン : ヤン・ソックァン 6号

 ハンファは1回表にトゥサンの先発イ・ヨンハから4番ノ・シファンのタイムリーで1点を先制し、3回表に3番チョン・ウヌォンの本塁打で1点を追加した。トゥサンは3回裏にハンファの先発の高卒新人ムン・ドンジュから2番フェルナンデスへの押し出しの四球で1点を返すと、代わったハンファの2番手シン・ジョンナクから3番ヤン・ソックァンへの押し出しの死球で同点に追いつき、4番キム・ジェファンの内野ゴロの間に3-2と逆転し、6番ホ・ギョンミンのタイムリー、8番カン・スンホの犠牲フライなどで3点を追加した。トゥサンは5回裏にハンファの3番手の大卒新人イ・ジェミンから6番パク・セヒョクのタイムリー、9番アン・ジェソクの犠牲フライ、1番アン・グォンスのタイムリー、代わったハンファの4番手イ・ミヌからフェルナンデスのタイムリーで計5点を追加した。

 トゥサンの2番手チョン・チョルォンは6回表を無失点に抑えた。トゥサンは6回裏にホ・ギョンミン、8番チョン・スビン、アン・ジェソク、アン・グォンスのタイムリーで4点を追加した。ハンファは7回表にトゥサンの3番手パク・シンジから途中出場の4番キム・インファンの本塁打、代わったトゥサンの4番手イ・ヒョンボムからヤン・ソックァンの本塁打で計3点を返した。トゥサンは7回裏にハンファの5番手キム・ギュヨンからヤン・ソックァンの本塁打で1点を追加した。ハンファは8回表に9番パク・サンオンのタイムリー、代わったトゥサンの5番手キム・ミョンシンから2番イ・ジニョンへの押し出しの四球で計2点を返した。

 キム・ミョンシンはこの後無失点に抑え、6位トゥサンが勝利した。5回を2失点に抑えたイ・ヨンハは4勝目。先発全員安打を記録したトゥサン打線ではアン・グォンスが4安打3打点と活躍。9位ハンファでは先発ムン・ドンジュが3回途中4失点で降板した。ハンファ打線では2番チョン・ウヌォンが3安打1本塁打1打点と活躍。

アン・グォンス(トゥサン)は4安打3打点 http://www.mydaily.co.kr/new_yk/html/read.php?newsid=202206092101853831&ext=na&utm_campaign=naver_news&utm_source=naver&utm_medium=related_news#PL2

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(6月9日時点)

        試合  勝   敗   分  勝率

1.SSG   59  36  20  3  .643

2.キウム   58  34  23  1  .596

.LG    58  32  25  1  .561

4.キア    57  31  25  1  .554

5.サムソン  57  28  29  0  .491

6.トゥサン  56  27  28  1  .491

7.KT    58  26  30  2  .464

.ロッテ   57  25  30  2  .455

9.ハンファ  58  22  36    0   .379

10.NC    58  21  36  1  .368

 

(文責 : ふるりん

レギュラーシーズン(6.8) 結果

首位SSG、2位キウムともに引き分け

 

SSG 2-2 NC  (昌原)

 SSGは1回表にNCの先発イ・ヨンジュンから5番ハ・ジェフン(元東京ヤクルト)の犠牲フライで1点を先制し、4回表に9番チェ・ギョンモの2019年6月以来の打点となるタイムリーで1点を追加した。NCは5回裏にSSGの先発イ・テヤンから3番ソン・アソプのタイムリーで1点を返した。NCの2番手キム・ジンホは6回表まで追加点を与えなかった。NCの3番手ハ・ジュニョンは7回表から登板した。NCの4番手キム・シフンは8回表まで追加点を与えなかった。NCは8回裏にSSGの2番手コ・ヒョジュンと3番手チェ・ミンジュンからチャンスを作り、代わったSSGの4番手キム・テッキョンから5番マティーニの犠牲フライで2-2の同点に追いついた。

 試合はこのまま延長戦に突入し、NCの5番手イ・ヨンチャンは10回表まで無失点に抑えた。SSGの5番手ソ・ジニョンは10回裏まで無失点に抑えた。NCの6番手ウォン・ジョンヒョンは11回表から登板した。SSGの6番手ソ・ドンミンは11回裏を無失点に抑えた。NCの7番手キム・ヨンギュは12回表まで無失点に抑えた。SSGの7番手ハン・ドゥソルは12回裏を無失点に抑え、試合は12回を終えても同点だったが規定により引き分けとなった。NC打線では1番パク・ミヌが3安打と活躍。

 

 

KT 5-5 キウム  (ソウル・高尺)

本塁打) KT : オ・ユンソク 3号

 キウムは2回裏にKTの先発ソ・ヒョンジュンから9番パク・チュホンのタイムリーで2点を先制した。KTは3回表にキウムの先発ヨキシュから1番ぺ・ジョンデの犠牲フライで1点を返した。キウムは3回裏に4番プイーグのタイムリーで1点、4回裏に1番キム・ジュヌァンの内野ゴロの間に1点、5回裏に6番キム・ヒィジプの内野ゴロの間に1点を追加した。KTの2番手の高卒新人パク・ヨンヒョンは6回裏に追加点を与えなかった。キウムの2番手ムン・ソンヒョンは7回表を無失点に抑えた。KTの3番手オム・サンベクは7回裏に追加点を与えなかった。キウムの3番手キム・テフンは8回表を無失点に抑えた。

 KTの4番手ハ・ジュンホは8回裏に追加点を与えなかった。KTは9回表にキウムの4番手チャン・ジェヨンからチャンスを作ると、代わったキウムの5番手イ・スンホから代打オ・ユンソクの満塁本塁打で5-5の同点に追いついた。試合はこのまま延長戦に突入し、キウムの6番手キム・ジェウンは10回表を無失点に抑えた。KTの5番手キム・ミンスは10回裏まで無失点に抑えた。キウムの7番手ハ・ヨンミンは12回表まで無失点に抑えた。KTの6番手チュ・グォンは12回裏まで無失点に抑え、試合は12回を終えても同点だったが規定により引き分けとなった。

 

 

LG 11-7 キア  (光州)

(勝)プルトコ 5勝3敗  (敗)ロニー 3勝3敗

本塁打) LG : ムン・ボギョン 3号、キム・ヒョンス 11号、ホン・チャンギ 1号  キア : イ・チャンジン 4号、パク・チャンホ 1号 

 キアは2回裏にLGの先発プルトコから7番イ・チャンジンの本塁打で3点を先制した。LGは4回表にキアの先発ロニーから4番チェ・ウンソンの内野ゴロの間に1点を返し、5回表に6番ムン・ボギョンの本塁打で1点を返した。LGは6回表に3番キム・ヒョンスの本塁打で5-3と逆転し、代わったキアの2番手ユン・ジュンヒョンから代打ムン・ソンジュのタイムリーで1点を追加した。LGの2番手チン・ヘスは6回裏途中から登板した。LGは7回表にキアの3番手ホン・サンサムから1番ホン・チャンギ本塁打、5番オ・ジファンのタイムリー、代わったキアの4番手キム・ジョンビンからムン・ボギョンとムン・ソンジュのタイムリーで計4点を追加した。

 キアは7回裏にLGの3番手チェ・ドンファンから9番パク・チャンホ本塁打で3点を返した。LGの4番手チェ・ソンフンは無失点に抑えた。キアは8回裏にLGの5番手イ・ジョンヨンから相手のエラーで1点を返した。LGの6番手チョン・ウヨンは無失点に抑えた。LGは9回表にキアの5番手キム・ジェヨルから途中出場の9番イ・サンホのタイムリーで1点を追加した。LGの7番手コ・ウソクは9回裏を無失点に抑え、3位LGが勝利した。6回途中まで3失点に抑えたプルトコは5勝目。LG打線ではムン・ソンジュが3安打2打点と活躍。先発ロニーが6回途中6失点で降板した4位キアは3連敗。

 

 

サムソン 4-2 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)スアレス 2勝4敗  (セーブ)オ・スンファン 2勝15S  (敗)バーンズ 6勝4敗

 ロッテは1回裏にサムソンの先発スアレス(元東京ヤクルト)から4番ピータースのタイムリーで1点を先制した。サムソンは4回表にロッテの先発バーンズから4番ク・ジャウクのタイムリーで1-1の同点に追いついた。サムソンは5回表に8番イ・ヘスンの4年目でのプロ初打点となるタイムリー、ク・ジャウクへの押し出しの四球などで3点を勝ち越し逆転した。ロッテの2番手キム・ドギュは7回表に追加点を与えなかった。サムソンの2番手イ・スンヒョン(背番号20)は7回裏、3番手キム・ユンスは8回裏を無失点に抑えた。

 ロッテの3番手ムン・ギョンチャンは9回表まで追加点を与えなかった。ロッテは9回裏にサムソンの4番手オ・スンファン(元阪神)から相手のエラーで1点を返したが、5位サムソンが勝利した。6回を1失点に抑えたスアレスは2勝目。8位ロッテでは先発バーンズが6回4失点で降板した。

 

 

ハンファ 5-1 トゥサン  (ソウル・蚕室) 

(勝)ユン・デギョン 3勝5敗  (敗)チェ・ウォンジュン 4勝4敗

 トゥサンは2回裏にハンファの先発ユン・デギョンから7番パク・セヒョクのタイムリーで1点を先制した。ハンファは6回表にトゥサンの先発チェ・ウォンジュンから9番キム・テヨン、1番トークマン、3番チョン・ウヌォンのタイムリーで3-1と逆転し、代わったトゥサンの2番手イ・ヒョンスンから5番キム・インファンのタイムリーで1点を追加した。ハンファの2番手キム・ボムスは7回裏を無失点に抑えた。ハンファは8回表にトゥサンの3番手キム・ミョンシンから2番イ・ジニョンのタイムリーで1点を追加した。

 トゥサンの4番手パク・シンジは追加点を与えなかった。ハンファの3番手カン・ジェミンは8回裏を無失点に抑えた。トゥサンの5番手イム・チャンミンは9回表に追加点を与えなかった。ハンファの4番手チャン・シファンは9回裏を無失点に抑え、9位ハンファが勝利した。6回を1失点に抑えたユン・デギョンは3勝目。6位トゥサンでは先発チェ・ウォンジュンが6回途中4失点で降板した。

ハンファは6回表にトークマンのタイムリーなどで逆転 http://mksports.co.kr/view/2022/503865/

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(6月8日時点)

        試合  勝   敗   分  勝率

1.SSG   58  36  19  3  .655

2.キウム   57  34  22  1  .607

.LG    57  32  24  1  .571

4.キア    56  30  25  1  .545

5.サムソン  56  28  28  0  .500

6.トゥサン  55  26  28  1  .481

7.KT    57  25  30  2  .455

.ロッテ   56  24  30  2  .444

9.ハンファ  57  22  35    0   .386

10.NC    57  20  36  1  .357

 

(文責 : ふるりん

レギュラーシーズン(6.7) 結果

2位キウム、首位SSGに接近

 LG-キア(光州)は雨天中止。

 

SSG 2-6 NC  (昌原)

(勝)ルチンスキー 5勝4敗  (セーブ)ウォン・ジョンヒョン 3勝1S  (敗)キム・グァンヒョン 6勝1敗

 SSGは2回表にNCの先発ルチンスキーから8番イ・ジェウォンのタイムリーで1点を先制した。NCは2回裏にSSGの先発キム・グァンヒョンから相手のエラー、1番パク・ミヌのタイムリーで5-2と逆転した。SSGは3回表に4番ハン・ユソムの犠牲フライで1点を返した。NCの2番手キム・ヨンギュは8回表から登板した。NCは8回裏にSSGの2番手キム・テッキョンから6番ユン・ヒョンジュンのタイムリーで1点を追加した。

 NCの3番手ウォン・ジョンヒョンは9回表まで無失点に抑え、最下位NCが勝利した。7回を2失点に抑えたルチンスキーは5勝目。首位SSGでは先発キム・グァンヒョンが7回5失点で降板し開幕からの連勝が6で止まった。SSG打線では1番チュ・シンスが3安打と活躍。

 

 

KT 0-3 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)ハン・ヒョンヒィ 2勝1敗  (セーブ)イ・スンホ 2勝1敗7S  (敗)シム・ジェミン 3勝1敗

 キウムは1回裏にKTの先発シム・ジェミンから4番プイーグと6番ソン・ソンムンのタイムリーで2点を先制した。KTの2番手イ・チェホは4回裏途中まで追加点を与えなかった。キウムは5回裏にKTの3番手の高卒新人パク・ヨンヒョンからチャンスを作ると、代わったKTの4番手ハ・ジュンホから9番キム・ヒィジプのタイムリーで1点を追加した。キウムの先発ハン・ヒョンヒィは6回表途中まで無失点に抑え2番手ハ・ヨンミンに交代した。

 キウムの3番手ムン・ソンヒョンは7回表、4番手キム・ジェユンは8回表を無失点に抑えた。KTの5番手イ・ジョンヒョンは8回裏まで追加点を与えなかった。キウムの5番手イ・スンホは9回表を無失点に抑え、2位キウムが完封リレーで勝利した。ハン・ヒョンヒィは2勝目。先発シム・ジェミンが2回途中2失点で降板した7位KTは引き分け1つを挟んでの連勝が3で止まった。

ハン・ヒョンヒィ(キウム)は6回途中無失点で2勝目 한현희 ‘팀을 연승으로’ [포토] : 스포츠동아 (donga.com)

 

 

サムソン 7-4 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)キム・ユンス 1勝1敗  (セーブ)オ・スンファン 2勝14S  (敗)ソ・ジュヌォン 1勝1敗

 ロッテは3回裏にサムソンの先発ブキャナン(元東京ヤクルト)から8番イ・ホヨンの内野ゴロの間に1点を先制し、相手のエラーで1点を追加した。ロッテは5回裏に4番ピータースのタイムリーなどで2点を追加した。サムソンは6回表にロッテの先発イ・インボクから3番ピレラ(元広島)と4番オ・ジェイルのタイムリーで3点を返した。ロッテの2番手ナ・ギュナンは無失点に抑えた。ロッテの3番手キム・ユヨンは7回表を無失点に抑えた。サムソンは8回表にロッテの4番手ク・スンミンから8番キム・テグンのタイムリーで4-4の同点に追いついた。ロッテの5番手キム・ドギュは9回表を無失点に抑えた。

 サムソンの2番手チャン・ピルジュンは9回裏まで無失点に抑え、試合は延長戦に突入した。ロッテの6番手チェ・ジュニョンは10回表、サムソンの3番手キム・ユンスは10回裏を無失点に抑えた。サムソンは11回表にロッテの7番手ソ・ジュヌォンから1番キム・ジチャン、2番ク・ジャウクのタイムリーなどで3点を勝ち越した。ロッテの8番手チョン・ソンジョンは追加点を与えなかった。サムソンの4番手オ・スンファン(元阪神)は9回裏を無失点に抑え、5位サムソンが勝利した。キム・ユンスは2020年8月以来の勝利。サムソン打線ではピレラが4安打2打点と活躍。8位ロッテはチャンスを生かしきれなかった。ロッテ打線では1番アン・チホンが3安打と活躍。

 

 

ハンファ 1-3 トゥサン  (ソウル・蚕室) 

(勝)ストック 6勝3敗  (セーブ)ホン・ゴンヒィ 1勝3敗3S  (敗)ナム・ジミン 1勝5敗

本塁打) トゥサン : フェルナンデス 5号

 トゥサンは3回裏にハンファの先発ナム・ジミンから2番フェルナンデスの本塁打で1点を先制した。ハンファは4回表にトゥサンの先発ストックから9番クォン・グァンミンのタイムリーで1-1の同点に追いついた。トゥサンは4回裏に7番パク・セヒョクと9番チョン・スビンのタイムリーで2点を勝ち越した。トゥサンの2番手イ・ヒョンスンは7回表を無失点に抑えた。ハンファの2番手チュ・ヒョンサンは7回裏に追加点を与えなかった。

 トゥサンの3番手チョン・チョルォンと4番手チェ・スンヨンは8回表を無失点に抑えた。ハンファの3番手の高卒新人パク・チュニョンは8回裏に追加点を与えなかった。トゥサンの4番手ホン・ゴンヒィは9回表を無失点に抑え、6位トゥサンが勝利した。6回を1失点に抑えたストックは6勝目。9位ハンファでは先発ナム・ジミンが6回を3失点に抑えるも打線がつながらなかった。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(6月7日時点)

        試合  勝   敗   分  勝率

1.SSG   57  36  19  2  .655

2.キウム   56  34  22  0  .607

.LG    56  31  24  1  .564

4.キア    55  30  24  1  .556

5.サムソン  55  27  28  0  .491

6.トゥサン  54  26  27  1  .491

7.KT    56  25  30  1  .455

.ロッテ   55  24  29  2  .453

9.ハンファ  56  21  35    0   .375

10.NC    56  20  36  0  .357

 

(文責 : ふるりん

レギュラーシーズン日程(6.7~12)

6月7(火)~9日(木)日:SSG-NC(昌原)、KT-キウム(ソウル・高尺)、LG-キア(光州)、サムソン-ロッテ(釜山・社稷)、ハンファ-トゥサン(ソウル・蚕室) 

6月10(金)~12(日)日: ハンファ-SSG(仁川)、キウム-キア(光州)、トゥサン-LG(ソウル・蚕室)、NC-サムソン大邱)、KT-ロッテ(釜山・社稷

 

[試合開始時刻]

火~金曜日は18時半、土曜・日曜日は17時。

 

(文責:ふるりん

レギュラーシーズン(6.5) 結果

首位SSG、3連敗から脱出

 キウム-ハンファ(大田)、トゥサン-サムソン(大邱)、ロッテ-NC(昌原)は雨天中止。

 

SSG 2-0 LG  (ソウル・蚕室)

(勝)フォント 7勝4敗  (セーブ)ソ・ジニョン 3勝6S  (敗)イム・ジュンヒョン 1勝3敗

 SSGは5回表にLGの先発イム・ジュンヒョンから1番チュ・シンスのタイムリーで2点を先制した。LGの2番手チェ・ドンファンは7回表に追加点を与えなかった。SSGの先発フォントは7回裏まで無失点に抑えた。SSGの2番手コ・ヒョジュンは8回裏を無失点に抑えた。LGの3番手チン・ヘスは9回表途中まで追加点を与えず、4番手チョン・ウヨンに交代した。

 SSGの3番手ソ・ジニョンは9回裏を無失点に抑え、首位SSGが完封リレーで勝利し3連敗から脱出した。フォントは最多勝争いトップタイの7勝目。先発イム・ジュンヒョンは6回を2失点に抑えたが打線が沈黙した3位LGは連勝が3で止まった。

フォント(SSG)は7回無失点で7勝目 https://sports.news.naver.com/news?oid=241&aid=0003127686


 

キア 2-2 KT  (水原) 

 キアは1回表にKTの先発コ・ヨンピョから4番ファン・デインのタイムリーで2点を先制した。KTは5回裏にキアの先発ヤン・ヒョンジョンから相手の送球が間に合わず1点を返した。KTは7回裏にキアの2番手チャン・ヒョンシクからチャンスを作り、代わったキアの3番手チョン・サンヒョンから2番キム・ミンヒョクのタイムリーで2-2の同点に追いついた。KTの2番手シム・ジェミンと3番手イ・チェホは8回表を無失点に抑えた。

 試合はこのまま延長に突入し、KTの4番手キム・ジェユンは10回表まで、キアの4番手チョン・ヘヨンは10回裏まで無失点に抑えた。KTの5番手チュ・グォンは11回表、6番手の高卒新人パク・ヨンヒョンは12回表を無失点に抑えた。キアの5番手キム・ジェヨルは12回裏まで無失点に抑え、試合は12回を終えても同点だったが規定により引き分けとなった。3連勝中の7位KTでは先発コ・ヨンピョが7回を2失点に抑えた。KT打線では9番シム・ウジュンが3安打と活躍。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(6月5日時点)

        試合  勝   敗   分  勝率

1.SSG   56  36  18  2  .667

2.キウム   55  33  22  0  .600

.LG    56  31  24  1  .564

4.キア    55  30  24  1  .556

5.サムソン  54  26  28  0  .481

6.トゥサン  53  25  27  1  .481

7.KT    55  25  29  1  .463

.ロッテ   54  24  28  2  .462

9.ハンファ  55  21  34    0   .382

10.NC    55  19  36  0  .342

 

(文責 : ふるりん

新外国人選手ロベル・ガルシア内野手と契約

 LGツインスは6月5日、2022年シーズンの新外国人選手としてロベル・ガルシア内野手(29)と年俸18万ドルで契約した。LGは5月30日、レギュラーシーズン27試合で打率.155の成績しか残せなかった外国人選手リオ・ルイーズ内野手ウェーバー公示し、代役の外国人選手を探していた。

 ドミニカ共和国出身で両打ちのロベル・ガルシアは2010年にMLBクリーブランドインディアンス(現ガーディアンス)と契約、2019年にシカゴカブスで初めてメジャーリーグに昇格し5本塁打を記録した。2021年はヒューストンアストロスで47試合に出場した。2022年シーズンは当初カブスマイナー契約を結び、傘下のAAA級マイナーリーグチームで41試合に出場、打率.295、12本塁打、30打点、0盗塁の成績だった。メジャーリーグ2年間の通算成績は78試合に出場、打率.174、6本塁打、19打点、0盗塁。マイナーリーグ7年間の通算成績は445試合に出場、打率.236、60本塁打、235打点、29盗塁。

 

(文責 : ふるりん

レギュラーシーズン(6.4) 結果

LG3連勝で単独3位浮上

 

SSG 2-6 LG  (ソウル・蚕室)

(勝)キム・ユンシク 2勝3敗  (セーブ)コ・ウソク 1勝1敗14S  (敗)オ・ウォンソク 3勝4敗

本塁打) SSG : ハ・ジェフン 2号

  LGは1回裏にSSGの先発オ・ウォンソクから4番チェ・ウンソンと5番ソン・チャニィのタイムリーで2点を先制した。SSGは3回表にLGの先発キム・ユンシクから3番ハ・ジェフン(元東京ヤクルト)の本塁打で1点を返した。LGは3回裏に6番イ・ジェウォンの内野ゴロの間に1点を追加した。LGの2番手イ・ジョンヨンは6回表を無失点に抑えた。LGは6回裏にSSGの2番手コ・ヒョジュンから3番キム・ヒョンスの走者一掃のタイムリーで3点を追加した。LGの3番手チン・ヘスは7回表から登板した。

 SSGの3番手ソ・ドンミンは7回裏まで追加点を与えなかった。LGの4番手キム・ジンソンは8回表まで無失点に抑えた。SSGの4番手キム・ジュオンは8回裏に追加点を与えなかった。SSGは9回表にLGの5番手ペク・スンヒョンからチャンスを作ると、代わったLGの6番手チェ・ソンフンから相手のエラーで1点を返した。LGの7番手コ・ウソクは無失点に抑え、LGが勝利し3連勝で単独3位に浮上した。5回を1失点に抑えたキム・ユンシクは2勝目。LG打線ではホン・チャンギが3安打と活躍。先発オ・ウォンソクが6回途中5失点で降板した首位SSGは3連敗。

 

 

キウム 4-3 ハンファ  (大田)

(勝)ハ・ヨンミン 3勝  (セーブ)イ・スンホ 2勝1敗6S  (敗)カン・ジェミン 2敗

本塁打) キウム : チョン・ビョンウ 4号、プイーグ 7号

 ハンファは4回裏にキウムの先発チョン・チャンホンから6番キム・テヨンのタイムリーで1点を先制した。ハンファは6回裏にキウムの2番手キム・テフンから5番イ・ジニョンのタイムリーで2点を追加した。キウムは7回表にハンファの先発キム・ミヌからチャンスを作ると、ハンファの2番手キム・ジョンスから6番イ・ビョンギュの内野ゴロの間に1点を返した(プロ6年目での初打点)。キウムの3番手ムン・ソンヒョンは7回裏に追加点を与えなかった。ハンファの3番手キム・ボムスは8回表を無失点に抑えた。

 キウムの4番手キム・ジェウンは8回裏に追加点を与えなかった。キウムは9回表にハンファの4番手チャン・シファンから8番チョン・ビョンウの本塁打で3-3の同点に追いついた。キウムの5番手ハ・ヨンミンは9回裏を無失点に抑え、試合は延長に突入した。キウムは10回表にハンファの5番手カン・ジェミンから4番プイーグの本塁打で4-3と勝ち越した。キウムの6番手イ・スンホは10回裏を無失点に抑え、2位キウムが勝利した。9位ハンファでは先発キム・ミヌが7回途中まで3失点に抑えるも打線の援護が弱かった。

 

 

キア 3-4 KT  (水原)

(勝)オム・サンベク 4勝2敗  (セーブ)キム・ミンス 2敗2S  (敗)キム・ドヒョン 1敗

本塁打) キア : ソクラテス 8号  

 KTは3回裏にキアの先発キム・ドヒョンから2番キム・ミンヒョクと4番チャン・ソンウのタイムリーで3点を先制し、代わったキアの2番手ユン・ジュンヒョクから6番ぺ・ジョンデのタイムリーで1点を追加した。キアは4回表にKTの先発オム・サンベクから7番イ・チャンジンのタイムリーで1点を返した。KTの2番手イ・チェホは7回表まで無失点に抑えた。キアの3番手イ・ジュニョンは7回裏途中から登板し4番手ホン・サンサムに交代した。

 キアは8回表にKTの3番手チュ・グォンから5番ソクラテスの2試合連続本塁打で1点を返した。キアの5番手チャン・ヒョンシクは8回裏に追加点を与えなかった。キアは9回表にKTの4番手キム・ミンスから1番パク・チャンホのタイムリーで1点を返したが、7位KTが勝利し3連勝となった。6回途中まで1失点に抑えたオム・サンベクは4勝目。KT打線ではぺ・ジョンデが3安打1打点と活躍。先発キム・ドヒョンが3回途中4失点で降板したキアは4位に後退。

 

 

トゥサン 16-8 サムソン  (大邱

(勝)クァク・ピン 3勝5敗  (敗)ファン・ドンジェ 1勝1敗

本塁打) トゥサン : ヤン・ソックァン 5号、パク・ケェボム 2号、カン・スンホ 3号、フェルナンデス 4号、ホ・ギョンミン 2号

 トゥサンは1回表にサムソンの先発ファン・ドンジェから5番ホ・ギョンミンへの押し出しの四球、6番カン・スンホのタイムリーなどで3点を先制し、3回表に3番ヤン・ソックァンの本塁打、8番パク・ケェボムの2試合連続本塁打で4点を追加しファン・ドンジェをノックアウトした。サムソンは3回裏にトゥサンの先発クァク・ピンから4番オ・ジェイルと5番カン・ミンホのタイムリーなどで3点を返した。トゥサンは4回表にサムソンの2番手イ・ジェイクから2番フェルナンデスのタイムリー、ホ・ギョンミンの犠牲フライで2点を追加した。サムソンは4回裏に2番ク・ジャウクのタイムリーで1点を返した。トゥサンは6回表にサムソンの3番手ノ・ソンホからチャンスを作ると、代わったサムソンの4番手ホン・ジョンウからカン・スンホの本塁打で2点を追加した。

 サムソンは6回裏に1番キム・ジチャンの内野ゴロの間に1点を返した。トゥサンの2番手イ・ヒョンスンは無失点に抑えた。トゥサンの3番手チョン・チョルォンは7回裏を無失点に抑えた。トゥサンは8回表にサムソンの5番手キム・スンヒョンからフェルナンデスとホ・ギョンミンの本塁打、相手のエラーで5点を追加した。サムソンは8回裏にトゥサンの4番手キム・ガンニュルから8番キム・ジェソンと9番キム・ヒョンジュンのタイムリーなどで3点を返した。トゥサンの5番手キム・ミョンシンは無失点に抑えた。サムソンの6番手チェ・チュンヨンは9回表に追加点を与えなかった。

 トゥサンの6番手ホン・ゴンヒィは9回裏を無失点に抑え、6位トゥサンが勝利し4連敗から脱出した。6回途中まで5失点に抑えたクァク・ピンは3勝目。トゥサン打線ではカン・スンホが4安打1本塁打3打点、9番パク・セヒョクが3安打と活躍。5位サムソンでは先発ファン・ドンジェが3回途中7失点で降板した。 

 

 

ロッテ 3-2 NC (昌原)

(勝)キム・ユヨン 1勝1敗  (セーブ)チェ・ジュニョン 4敗12S  (敗)キム・ヨンギュ 4敗1S

本塁打) NC : ソン・アソプ 2号、クォン・ヒィドン 1号

 ロッテは2回表にNCの先発シン・ミンヒョクから相手のエラー、7番イ・ハクチュの内野ゴロの間に2点を先制した。NCは4回裏にロッテの先発スパークマン(元オリックス)から3番ソン・アソプと5番クォン・ヒィドンの本塁打で2-2の同点に追いついた。ロッテの2番手キム・ユヨンは7回裏まで無失点に抑えた。

 ロッテは8回表にNCの2番手キム・ヨンギュからチャンスを作ると、代わったNCの3番手キム・ジンホから2番アン・チホンのタイムリーで1点を勝ち越した。ロッテの3番手ク・スンミンは8回裏、4番手チェ・ジュニョンは9回裏を無失点に抑え8位ロッテが勝利した。最下位NCでは先発シン・ミンヒョクが6回を2失点に抑えるも打線の援護に恵まれなかった。

ロッテはアン・チホンのタイムリーで勝利 https://www.spotvnews.co.kr/news/articleView.html?idxno=528429

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(6月4日時点)

        試合  勝   敗   分  勝率

1.SSG   55  35  18  2  .660

2.キウム   55  33  22  0  .600

.LG    55  31  23  1  .574

4.キア    54  30  24  0  .556

5.サムソン  54  26  28  0  .481

6.トゥサン  53  25  27  1  .481

7.KT    54  25  29  0  .463

.ロッテ   54  24  28  2  .462

9.ハンファ  55  21  34    0   .382

10.NC    55  19  36  0  .342

 

(文責 : ふるりん