LGツインスは10月6日、2022年シーズンの外国人選手として契約したロベル・ガルシア内野手(29)のウェーバー公示を要請した。
ドミニカ共和国出身(イタリアとの二重国籍)のガルシアは、2022年シーズン当初に契約していたが不振で自由契約となった外国人選手ランディ・ルイーズの代役として契約し、7月26日より一軍の試合に出場した。しかし9月になり成績を落とすと出場選手登録を抹消され、再び登録された10月4日、5日のキアタイガーズ戦でともに無安打と結果を残せなかった。LGでの成績は39試合に出場、打率.206、4本塁打、19打点、4盗塁。レギュラーシーズン2位が確定しポストシーズンはプレーオフから出場するLGは時期的に新外国人選手と契約しても試合に出場できないため、外国人選手はケリー、プルトコの投手2名のみで臨むことになった。
(文責 : ふるりん)