2021年シーズン終了までLGツインスと外国人選手として契約していたアンドリュー・スアレス投手(29)は12月20日、日本プロ野球・東京ヤクルトと2022年シーズンの選手契約を結び、LGと再契約しないことになった。アメリカ合衆国出身の左腕スアレスは2021年よりLGと契約、23試合に登板、10勝2敗、防御率2.18の成績だった。LGは2022年シーズンの外国人選手として2020年より契約し続けているケーシー・ケリー投手と再契約、新外国人選手のアダム・プルトコ投手と契約しており、他に野手の新外国人選手1名と契約すると思われる(規定により2022年シーズンは1チーム当たり外国人選手枠3名で投手3名、野手3名と契約してはならない)。
(文責 : ふるりん)