DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2021年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(10.19) 結果

キウム、NC、SSG、勝率5割で同率5位 

 

KT 2-4 NC (昌原)

(勝)パーソンズ 4勝7敗  (セーブ)イ・ヨンチャン 1勝3敗12S  (敗)ペ・ジェソン 9勝9敗

本塁打) KT : ホイング 10号  NC : ヤン・ウィジ 28号、ナ・ソンボム 32号

 NCは3回裏にKTの先発ペ・ジェソンから4番ヤン・ウィジの本塁打で2点を先制し、5回裏に6番ノ・ジンヒョクのタイムリーで1点を追加しペ・ジェソンをノックアウトした。KTの2番手パク・シヨン、3番手チョ・ヒョヌは追加点を与えなかった。KTは7回表にNCの先発パーソンズから5番ホイングの本塁打で2点を返した。NCは7回裏にKTの4番手イ・デウン(元千葉ロッテ)から3番ナ・ソンボムの本塁打で1点を追加した。

 KTの5番手アン・ヨンミョンは追加点を与えなかった。NCの2番手キム・ジンソンは8回表を無失点に抑えた。KTの6番手シム・ジェミンは8回裏に追加点を与えなかった。NCの3番手イ・ヨンチャンは9回表を無失点に抑え、NCが勝率5割に戻しキウム、SSGと同率5位に並んだ。7回を2失点に抑えたパーソンズは4勝目。首位KTでは先発ペ・ジェソンが5回途中3失点で降板した。

 

 

トゥサン 5-0 サムソン (大邱

(勝)ミランダ 14勝5敗  (敗)モンゴメリー 2勝4敗

本塁打) トゥサン : パク・コヌ 5号

 トゥサンは4回表にサムソンの先発モンゴメリーから7番ホ・ギョンミンの犠牲フライ、8番カン・スンホのタイムリーで2点を先制し、6回表に相手の送球が間に合わず走者が生還し1点を追加した。サムソンの2番手チェ・ジグァンは7回表に追加点を与えなかった。トゥサンの先発ミランダ(元福岡ソフトバンク)は7回裏まで無失点に抑え、奪三振10を記録した。トゥサンの2番手ホン・ゴンヒィは8回裏を無失点に抑えた。トゥサンは9回表にサムソンの3番手チェ・チェフンから3番パク・コヌの本塁打で1点を追加し、代わったサムソンの4番手ムン・ヨンイクからチャンスを作ると、さらに代わったサムソンの5番手シム・チャンミンからホ・ギョンミンのタイムリーでもう1点を追加した。

 トゥサンの3番手キム・ガンニュルは9回裏を無失点に抑え、4位トゥサンが完封リレーで勝利した。ミランダは14勝目で、2021年シーズンの奪三振数を221に伸ばし、外国人選手のシーズン記録を更新した。従来の記録は2001年、SK(現SSG)のエルナンデスの215だった。トゥサン打線ではチョン・スビンが3安打1打点と活躍。先発モンゴメリーが6回3失点と抑えながらも打線が沈黙した2位サムソンは連勝が3で止まった。

 

 

キウム 5-4 LG (ソウル・蚕室)

(勝)アン・ウジン 7勝8敗  (セーブ)キム・テフン 4勝2敗10S  (敗)イム・チャンギュ 1勝8敗

本塁打) キウム : キム・ウンビン 6号  LG : ユ・ガンナム 10号

 キウムは2回表にLGの先発イム・チャンギュから7番イェ・ジヌォンのタイムリーで1点を先制し、5回表に代打キム・ウンビンの本塁打などで4点を追加した。LGは5回裏にキウムの先発アン・ウジンから8番ユ・ガンナムの本塁打、2番キム・ヒョンスのタイムリーで2点を返した。LGの2番手コ・ヒョジュンは6回表に追加点を与えなかった。LGは6回裏にキウムの2番手の大卒新人キム・ソンジンから6番ムン・ソンジュのタイムリーで1点を返すと、代わったキウムの3番手キム・ジェウンから9番キム・ミンソンの内野ゴロの間に4-5と1点差に迫った。

 LGの3番手ペク・スンヒョンと4番手キム・デユは7回表に追加点を与えなかった。LGの5番手イ・ジョンヨンも8回表に追加点を与えなかった。キウムの4番手チョ・サンウは8回裏途中まで無失点に抑えた。LGの6番手コ・ウソクは9回表に追加点を与えなかった。キウムの5番手キム・テフンは9回裏まで無失点に抑え、キウムが勝利し勝率5割に復帰、NC、SSGと同率5位に並んだ。5回を2失点に抑えたアン・ウジンは7勝目。キウム打線では2番キム・ヘェソンが3安打と活躍。キム・テフンはプロ10年目にして初のシーズン10セーブを達成。3位LGでは先発イム・チャンギュが5回5失点で降板した。

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初のシーズン10セーブを記録したキム・テフン(キウム) https://osen.mt.co.kr/article/G1111675852

 

 

SSG 4-5 キア (光州)

(勝)イ・ジュニョン 3勝1敗1S  (セーブ)チョン・ヘヨン 5勝4敗29S  (敗)キム・ゴヌ 1敗

本塁打) SSG : チェ・ジョン 32号  キア : ファン・デイン 11号

 SSGは1回表にキアの先発の新外国人タカハシから5番オ・テゴンのタイムリーで1点を先制した。キアは2回裏にSSGの先発チェ・ミンジュンから9番パク・チャンホのタイムリーで1-1の同点に追いついた。SSGは3回表に7番アン・サンヒョンの内野ゴロの間に1点を勝ち越すと、8番イ・ジェウォンの犠牲フライで1点を追加した。キアは3回裏に4番ファン・デインの本塁打で4-3と逆転した。SSGは4回表に3番チェ・ジョンのプロ野球史上2人目となる個人通算400本塁打で4-4の同点に追いついた。キアの2番手イ・ジュニョンは6回表を無失点に抑えた。キアは6回裏にSSGの2番手の高卒新人キム・ゴヌから1番チェ・ウォンジュンのタイムリーで1点を勝ち越した。

 キアの3番手チョン・サンヒョンは7回表を無失点に抑えた。SSGの3番手ソ・ジニョンは7回裏まで追加点を与えなかった。キアの4番手チャン・ヒョンシクは8回表を無失点に抑えた。SSGの4番手パク・ミンホは8回裏に追加点を与えなかった。キアの5番手チョン・ヘヨンは9回表を無失点に抑え、9位キアが勝利した。キア打線ではチェ・ウォンジュンが3安打1打点と活躍。SSGは勝率5割でNC、キウムと同率5位に並ばれた。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(10月19日時点)

            試合   勝   敗   分   勝率

1.KT     135  73  54  8      .575

2.サムソン   138  73  57  8   .562

3.LG     133  69  55  9   .556

4.トゥサン   134  66  62  6   .516

5.NC     133  63  63  7   .500

5.キウム    136  65  65  6   .500

5.SSG    136  62  62  12  .500

8.ロッテ       136    62     68    6      .477

9.キア        134    53     71       10     .427

10.ハンファ     135     48       77    10     .384

 

 (文責 : ふるりん