DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2021年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(10.15) 結果

首位KT、9位キアと引き分け

 

キア 7-7 KT (水原)

本塁打) KT : ユ・ハンジュン 3号

  キアは3回表にKTの先発オム・サンベクから5番リュ・ジヒョクのタイムリーで2点を先制した。KTは3回裏にキアの先発の高卒新人チェ・ヨンジュンから4番ユ・ハンジュンの本塁打で2-2の同点に追いつき、4回裏にキアの2番手ソ・ドグォンから9番シム・ウジュンの犠牲フライで3-2と逆転した。KTは5回裏にキアの3番手コ・ヨンチャンから6番チョ・ヨンホと1番ファン・ジェギュンのタイムリーなどで4点を追加した。

 キアは6回表にKTの2番手チュ・グォンから9番パク・ミンのプロ2年目での初打点となるタイムリー、代わったKTの3番手イ・チャンジェから2番キム・ソンビンのタイムリーなどで3点を返した。キアは7回表にKTの4番手イ・デウン(元千葉ロッテ)から6番タッカーのタイムリーで1点差に追い上げると、途中出場の7番パク・チョンウの内野ゴロの間に7-7の同点に追いついた。キアの4番手チャン・ジスは7回裏途中まで無失点に抑え、5番手チョン・サンヒョンに交代した。KTの5番手パク・シヨンは8回表、キアの6番手ホン・サンサムは8回裏を無失点に抑えた。

 KTの6番手チョ・ヒョヌと7番手キム・ジェユンは9回表を無失点に抑えた。9位キアの7番手キム・ヒョンジュンは9回裏を無失点に抑え、試合は9回を終えても同点だったが規定により引き分けとなった。首位KTは5点差を追いつかれてしまった。キア打線ではリュ・ジヒョクが3安打2打点と活躍。

 

 

LG 2-4 ロッテ (釜山・社稷

(勝)イ・インボク 3勝  (セーブ)キム・ウォンジュン 3勝4敗32S  (敗)ぺ・ジェジュン 2勝2敗

 ロッテは1回裏にLGの先発ぺ・ジェジュンから4番チョン・ジュヌと5番アン・チホンのタイムリーで2点を先制した。LGは3回表にロッテの先発イ・インボクから3番ソ・ゴンチャンの内野ゴロの間に1点を返した。ロッテは3回裏に3番イ・デホ(元福岡ソフトバンク)のタイムリーで1点を追加した。LGの2番手ペク・スンヒョンは4回裏まで追加点を与えなかった。ロッテは5回裏にLGの3番手キム・ユンシクからチョン・ジュヌのタイムリーで1点を追加した。

 LGは6回表に相手のエラーで1点を返したが、ロッテの2番手キム・ドギュは無失点に抑えた。ロッテの3番手ク・スンミンは7回表、4番手チェ・ジュニョンは8回表を無失点に抑えた。LGの4番手キム・ジヨンは8回裏に追加点を与えなかった。ロッテの5番手キム・ウォンジュンは9回表を無失点に抑え、8位ロッテが勝利した。6回途中まで2失点に抑えたイ・インボクは3勝目。ロッテ打線ではチョン・ジュヌが4安打2打点、2番ソン・アソプが3安打と活躍。2位LGでは先発ぺ・ジェジュンが3回途中3失点で降板した。

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先発で3勝目をあげたイ・インボク(ロッテ) http://www.sportsseoul.com/news/read/1068460?ref=naver

 

 

キウム 2-0 サムソン (大邱

(勝)チョン・チャンホン 8勝5敗  (敗)チェ・チェフン 4勝9敗

本塁打) キウム : クレイグ 6号

 キウムは2回表にサムソンの先発チェ・チェフンから6番クレイグの本塁打で1点を先制し、先発チョン・チャンホンは5回裏まで無失点に抑えた。キウムは6回表に6番ソン・ソンムンのタイムリーで1点を追加した。試合は6回裏途中で雨により中断され、結局降雨コールドゲームで5位キウムが勝利した。6回途中まで無失点に抑えたチョン・チャンホンは8勝目。3位サムソンではチェ・チェフンが6回を2失点に抑えるも打線が沈黙した。

 

 

NC 5-0 トゥサン (ソウル・蚕室)

(勝)イ・ジェハク 6勝6敗  (敗)パク・チョンギ 3敗

 NCは1回表にトゥサンの先発パク・チョンギから6番ノ・ジンヒョクの走者一掃となる3点タイムリーで先制した。NCは3回表に5番アルテールと7番カン・ジンソンのタイムリーで2点を追加した。トゥサンの2番手イ・スンジンは7回表に追加点を与えなかった。トゥサンの3番手イ・ギョフンと4番手クォン・ヒィは8回表に追加点を与えなかった。

 トゥサンの5番手ユン・ミョンジュンは9回表に追加点を与えなかった。NCの先発イ・ジェハクは9回裏もマウンドに上がり三者凡退に抑え、NCが勝利し勝率5割でSSGと同率6位に並んだ。イ・ジェハクは2013年7月以来の完封勝利となる6勝目。4位トゥサンでは先発パク・チョンギが6回5失点で降板し打線がたったの1安打と沈黙した。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(10月15日時点)

            試合   勝   敗   分   勝率

1.KT     132  72  52  8      .581

2.LG     129  67  53  9   .558

3.サムソン   134  70  56  8   .556

4.トゥサン   130  64  61  5   .512

5.キウム    132  64  62  6   .508

6.NC     129  61  61  7   .500

6.SSG    132  60  60  12  .500

8.ロッテ       133    61     66    6      .480

9.キア        130    51     70       9      .421

10.ハンファ     133     47       76    10     .382

 

 (文責 : ふるりん