DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2021年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(10.12) 結果

サムソン2位に浮上  キウム単独5位に浮上

 

KT 1-4 トゥサン (ソウル・蚕室)

(勝)キム・ミョンシン 3勝1敗  (セーブ)キム・ガンニュル 2勝19S  (敗)チュ・グォン 3勝4敗

 トゥサンは3回裏にKTの先発クエバスから9番パク・セヒョクのタイムリーで1点を先制した。トゥサンの先発クァク・ピンは6回表途中まで無失点に抑えた。KTは7回表にトゥサンの2番手イ・ヨンハから4番ホイングへの押し出しの四球で1-1の同点に追いついた。トゥサンは7回裏にKTの2番手チュ・グォンから2番フェルナンデスのタイムリーで1点を勝ち越すと、代わったKTの3番手シム・ジェミンから代打チェ・ヨンジェのタイムリー、6番パク・ケェボムの犠牲フライで2点を追加した。

 トゥサンの3番手キム・ミョンシンは8回表まで無失点に抑えた。KTの4番手シム・ジェミンは8回裏に追加点を与えなかった。トゥサンの4番手キム・ガンニュルは9回表を無失点に抑え、4位トゥサンが勝利した。首位KTでは先発クエバスが6回を1失点に抑えるも打線がつながらなかった。



サムソン 2-1 キア (光州)

(勝)ブキャナン 15勝5敗  (セーブ)オ・スンファン 2敗39S  (敗)ユン・ジュンヒョン 4勝4敗

本塁打) キア : チェ・ヒョンウ 12号

 サムソンは1回表にキアの先発ユン・ジュンヒョンから3番オ・ジェイルの犠牲フライで1点を先制した。キアは1回裏にサムソンの先発ブキャナン(元東京ヤクルト)から3番チェ・ヒョンウの本塁打で1-1の同点に追いついた。サムソンは4回表に6番キム・サンスのタイムリーで1点を勝ち越した。キアの2番手コ・ヨンチャンは6回表途中から、3番手キム・ヒョンジュンは7回表から登板し、ともに追加点を与えなかった。

 サムソンの2番手ウ・ギュミンは8回裏を無失点に抑えた。キアの4番手パク・チンテは9回表途中まで追加点を与えず、5番手ホン・サンサムに交代した。サムソンの3番手オ・スンファン(元阪神)は9回裏を無失点に抑え、サムソンが勝利し2位に浮上した。7回を1失点に抑えたブキャナンは最多勝争いトップタイの15勝目。先発ユン・ジュンヒョンが6回途中まで2失点に抑えるも、9位キアは連勝が3で止まった。

 

 

LG 4-4 SSG (仁川)

本塁打) SSG : チェ・ジョン 31号、ハン・ユソム 27号

 LGは2回表にSSGの先発チェ・ミンジュンから7番ムン・ソンジュの内野ゴロの間に1点を先制すると、9番の高卒新人イ・ヨンビンのタイムリーで1点を追加した。LGの先発スアレスは3回裏まで無失点に抑えた。SSGは4回裏にLGの2番手キム・ユンシクから4番チェ・ジョンと5番ハン・ユソムの2者連続本塁打で2-2の同点に追いつき、6回裏にLGの3番手チョン・ウヨンからチェ・ジョンの犠牲フライで3-2と逆転した。LGは7回表にSSGの2番手オ・ウォンソクからムン・ソンジュと代打イ・サンホのタイムリーで4-3と逆転した。

 SSGの3番手キム・テフンは8回表途中まで追加点を与えなかった。LGの4番手キム・デユと5番手イ・ジョンヨンは8回裏を無失点に抑えた。SSGの4番手キム・テッキョンは9回表まで追加点を与えなかった。SSGは9回裏にLGの6番手コ・ウソクから7番パク・ソンハンのタイムリーで4-4の同点に追いつき、試合は9回を終えても同点だったが規定により引き分けとなった。LGは3位、SSGは6位に後退した。

 

 

NC 2-13 キウム (ソウル・高尺)

(勝)ヨキシュ 15勝7敗   (敗)ルチンスキー 14勝9敗

 NCは1回表にキウムの先発ヨキシュから4番ヤン・ウィジのタイムリー、5番ノ・ジンヒョクの犠牲フライで2点を先制した。キウムは1回裏にNCの先発ルチンスキーから4番パク・ピョンホのタイムリーで1点を返すと、3回裏に3番イ・ジョンフのタイムリーと相手のエラーで3-2と逆転した。キウムは4回裏に1番イ・ヨンギュ、イ・ジョンフ、パク・ピョンホのタイムリーで3点を追加した。NCの2番手ムン・ギョンチャンは5回裏、3番手ソン・ジョンウクは6回裏に追加点を与えなかった。

 キウムは7回裏にNCの4番手の高卒新人イ・ヨンジュンからイ・ヨンギュのタイムリー、代わったNCの5番手キム・テヒョンからイ・ジョンフへの押し出しの四球などで計3点を追加した。キウムの2番手イ・スンホは8回表を無失点に抑えた。キウムは8回裏にNCの6番手キム・ゴンテから代打キム・ジュヒョンのタイムリー、相手の暴投で4点を追加した。キウムの3番手キム・ソンギは9回表を無失点に抑え、キウムが勝利し単独5位に浮上した。7回を2失点に抑えたヨキシュは最多勝争いトップタイの15勝目。キウム打線ではイ・ジョンフが3安打3打点、パク・ピョンホが3安打2打点と活躍。先発ルチンスキーが4回6失点で降板したNCは7位に後退。

f:id:takefumif:20211013023932j:plain

イ・ジョンフ(キウム)は3安打3打点 https://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=202110120100079630005202&servicedate=20211012

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(10月12日時点)

            試合   勝   敗   分   勝率

1.KT     129  71  51  7      .582

2.サムソン   131  69  54  8   .561

3.LG     126  66  52  8   .559

4.トゥサン   127  63  59  5   .516

5.キウム    129  62  61  6   .504

6.SSG    132  60  60  12  .500

7.NC     126  59  60  7   .496

8.ロッテ       130    60     65    5      .480

9.キア        127    50     69       8      .420

10.ハンファ     133     47       76    10     .382

 

 (文責 : ふるりん