DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2021年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(10.2) 結果

LG2位浮上

 1日に3試合(KT-SSG、NC-ロッテ、ハンファ-キア)が引き分けとなったのはプロ野球史上初。

 

KT 2-2 SSG (仁川)

本塁打) SSG : チュ・シンス 19号

 SSGは6回裏にKTの先発クエバスから4番チェ・ジョンのタイムリーで1点を先制した。KTは7回表にSSGの先発ガビグリオから6番チャン・ソンウの犠牲フライ、7番シン・ボンギのタイムリーで2-1と逆転しガビグリオをノックアウトした。SSGの2番手ソ・ジニョンは8回表途中まで追加点を与えず3番手キム・テフンに交代した。SSGは8回裏にKTの2番手チュ・グォンから1番チュ・シンス本塁打で2-2の同点に追いついた。

 KTの3番手イ・デウン(元千葉ロッテ)は8回裏途中から登板し無失点に抑えた。SSGの4番手キム・テッキョンは9回表を無失点に抑えた。KTの4番手チョ・ヒョヌと5番手キム・ジェユンは9回裏を無失点に抑え、試合は9回を終えて同点だったが規定により引き分けとなった。首位KTは4連敗から脱出できなかった。6位SSGは2試合連続引き分けとなった。

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SSGは8回裏にチュ・シンス本塁打で追いつく https://www.xportsnews.com/?ac=article_view&entry_id=1481760

 

 

LG 10-3 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)ケリー 12勝6敗  (敗)チョン・チャンホン 7勝5敗

 LGは1回表にキウムの先発チョン・チャンホンから4番チェ・ウンソン、5番オ・ジファン、7番ムン・ボギョンのタイムリーなどで4点を先制し、2回表に3番ソ・ゴンチャンのタイムリーで1点、3回表に2番キム・ヒョンスのタイムリーで2点を追加した。キウムの2番手ユン・ジョンヒョンは4回表まで追加点を与えなかった。LGは5回表にキウムの3番手パク・チュソンから相手のパスボールで1点を追加した。キウムは5回裏にLGの先発ケリーから5番キム・ヘェソンのタイムリーで1点、6回裏にLGの2番手チン・ヘスから8番ピョン・サングォンの内野ゴロの間に1点を返した。

 キウムは8回裏にLGの3番手チェ・ジソンから7番パク・トンウォンのタイムリーで1点を返した。LGは9回表にキウムの4番手ヤン・ヒョンから途中出場の6番イ・サンホのタイムリーで2点を追加し勝利、2位に浮上した。5回を1失点に抑えたケリーは12勝目。LG打線ではキム・ヒョンスが3安打2打点、オ・ジファンとムン・ボギョンが3安打1打点と活躍。5位キウムでは先発チョン・チャンホンが3回途中7失点で降板した。

 

 

サムソン 0-6 トゥサン  (ソウル・蚕室)

(勝)チェ・ウォンジュン 11勝2敗  (敗)チェ・チェフン 4勝8敗

本塁打) トゥサン : キム・ジェファン 24号

 トゥサンは1回裏にサムソンの先発チェ・チェフンから4番キム・ジェファンのタイムリーで2点を先制し、2回裏に1番チョン・スビンのタイムリーで1点、4回裏に3番パク・コヌのタイムリーで1点を追加した。サムソンの2番手キム・デウは6回裏に追加点を与えなかった。トゥサンは7回裏にサムソンの3番手チェ・ジグァンからキム・ジェファンの本塁打、8番キム・ジェホの犠牲フライで2点を追加した。トゥサンの先発チェ・ウォンジュンは8回表まで無失点に抑えた。

 サムソンの4番手ノ・ソンホは8回裏に追加点を与えなかった。トゥサンの2番手イ・ヨンハは9回表を無失点に抑え、4位トゥサンが完封リレーで勝利した。チェ・ウォンジュンは11勝目。トゥサン打線ではキム・ジェファンが1本塁打3打点、チョン・スビンが3安打1打点と活躍。先発チェ・チェフンが5回4失点で降板し打線が沈黙したサムソンは3位に後退した。

 

 

NC 4-4 ロッテ  (釜山・社稷

本塁打) NC : アルテール 26号

 NCは2回表にロッテの先発ソ・ジュヌォンから7番チョン・ヒョンのタイムリーで1点を先制した。ロッテは2回裏にNCの先発シン・ミンヒョクから相手のエラー、1番キム・ジェユのタイムリーで2-1と逆転した。NCは5回表に9番の高卒新人キム・ジュウォンのタイムリーで2-2の同点に追いつき、6回表に4番アルテールの本塁打で4-2と逆転しソ・ジュヌォンをノックアウトした。ロッテの2番手キム・ドギュと3番手キム・ユヨンは7回表まで追加点を与えかった。NCの2番手キム・ジンソンは7回裏を無失点に抑えた。

 ロッテの4番手チェ・ヨンファンは8回表に追加点を与えなかった。ロッテは8回裏にNCの3番手ホン・ソンミンから5番アン・チホンの内野ゴロの間に1点を返すと、6番ハン・ドンヒィのタイムリーで4-4の同点に追いついた。ロッテの5番手チェ・ジュニョンは9回表、NCの4番手イ・ヨンチャンは9回裏をそれぞれ無失点に抑え、9回を終えても同点だったが規定により引き分けとなった。6位NCは2試合連続の引き分け。3連勝中だった8位ロッテでは2番ソン・アソプと4番チョン・ジュヌが3安打と活躍。

 

 

ハンファ 4-4 キア  (光州)

本塁打) ハンファ : ハ・ジュソク 9号  キア : キム・ソンビン 5号

 キアは1回裏にハンファの先発ナム・ジミンから4番リュ・ジヒョクのタイムリーで1点を先制した。ハンファは3回表にキアの先発メンデンから2番チェ・ジェフンのタイムリーで1-1の同点に追いついた。キアは3回裏に6番ユ・ミンサンのタイムリーで2-1と勝ち越しナム・ジミンをノックアウトした。ハンファは3回表に3番ハ・ジュソクのタイムリー、4番ノ・シファンの犠牲フライで3-2と逆転した。キアの2番手ホン・サンサムは追加点を与えなかった。ハンファの2番手チュ・ヒョンサンは5回裏途中まで無失点に抑えた。キアの3番手チョン・サンヒョンは6回表に追加点を与えなかった。

 ハンファの3番手ソン・ユンジュンは6回裏途中まで無失点に抑え、4番手キム・ジョンスに交代した。ハンファは7回表にキアの4番手パク・チンテからハ・ジュソクの本塁打で1点を追加し、5番手キム・ギタクと6番手ユン・ホソルは7回裏を無失点に抑えた。キアの5番手チャン・ヒョンシクは8回表に追加点を与えなかった。ハンファの7番手カン・ジェミンは8回裏を無失点に抑えた。キアの6番手チョン・ヘヨンは9回裏に追加点を与えなかった。9位キアは9回裏に最下位ハンファの8番手チョン・ウラムから2番キム・ソンビンの本塁打で4-4の同点に追いつき、試合は9回を終えても同点だったが規定により引き分けに終わった。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(10月2日時点)

            試合   勝   敗   分   勝率

1.KT     122  68  48  6      .586

2.LG     117  63  49  5   .563

3.サムソン   125  65  52  8   .556

4.トゥサン   119  60  54  5   .526

5.キウム    124  60  59  5   .504

6.NC     119  56  57  6   .496

6.SSG    124  56  57  11  .496

8.ロッテ       123    56     62    5      .475

9.キア        118    45     66       7      .405

10.ハンファ     125     45       70     10     .391

 

 (文責 : ふるりん