KTウィズとロッテジャイアンツは7月31日、イ・ガンジュン投手(19)とオ・ユンソク内野手(29)、キム・ジュンテ捕手(26)の1対2トレードを発表した。
サイドハンドの右腕イ・ガンジュンは高校卒業後の2020年にKTへ入団し、新人の年から一軍で4試合に登板した。2021年シーズンは7月11日まで4試合に登板し、5月29日のキアタイガーズ戦で一軍初勝利をあげた。
右打者のオ・ユンソクは大学卒業後の2014年にロッテへ入団し、2019年以降控えの内野手として出場機会を増やした。2020年には自身最多の4本塁打、32打点を記録しサイクルヒットも達成した。2021年シーズンは7月11日まで33試合に出場していた。右打者のキム・ジュンテは高校卒業後の2012年にロッテへ入団し、2020年には自身最多の128試合に出場した。2021年シーズンは7月11日まで47試合に出場していた。
(文責 : ふるりん)