DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2022年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(7.9) 結果

9位キア5連勝

  NC-キウム(ソウル・高尺)、トゥサン-LG(ソウル・蚕室)はNCの選手2名がPCR検査による陽性反応者(確診者)となったため中止。

 

KT 4-10 キア  (光州)

(勝)ブルックス 3勝5敗  (敗)コ・ヨンピョ 7勝4敗

本塁打) KT : カン・ベッコ 10号

 KTは1回表にキアの先発ブルックスから4番ペ・ジョンデの犠牲フライで1点を先制した。キアは4回裏にKTの先発コ・ヨンピョから6番タッカーへの押し出しの四球、7番キム・ホリョン、8番ハン・スンテク、9番パク・チャンホのタイムリーで6点を奪い逆転しコ・ヨンピョをノックアウトした。KTの2番手イ・チャンジェは追加点を与えなかった。キアは5回裏にKTの3番手ハ・ジュンホからタッカーとキム・ホリョンのタイムリーで3点を追加した。KTは6回表にキアの2番手キム・ジェユルから3番カン・ベッコの本塁打で1点を返し、3番手イ・デウン(元千葉ロッテ)は6回裏に追加点を与えなかった。

 キアは7回裏にKTの4番手の高卒新人チ・ミョンソンからパク・チャンホの犠牲フライで1点を追加した。KTは8回表にキアの3番手ソ・ドグォンからチャンスを作ると、代わったキアの4番手キム・ユシンからカン・ベッコと途中出場の4番ソン・ミンソプのタイムリーで2点を返した。キアの5番手キム・ヒョンスは9回表を無失点に抑え、9位キアが勝利し5連勝となった。5回を1失点に抑えたブルックスは3勝目。キア打線ではキム・ホリョンが3安打3打点と活躍。首位KTでは先発コ・ヨンピョが4回途中6失点で降板した。KT打線ではカン・ベッコが3安打1本塁打2打点と活躍。

 

 

ロッテ 9-5 サムソン  (大邱

(勝)ク・スンミン 2勝4敗  (セーブ)ナ・ギュナン 1勝2敗1S  (敗)ウ・ギュミン 3勝2敗2S

本塁打) ロッテ : アン・チホン 5号、ハン・ドンヒィ 10号  サムソン : イ・ハクチュ 3号

 ロッテは3回表にサムソンの先発チェ・チェフンから3番チョン・ジュヌのタイムリーで1点を先制し、5回表にチョン・ジュヌのタイムリーで1点を追加した。サムソンは5回裏にロッテの先発フランコから2番ピレラ(元広島)の2点タイムリーで2-2の同点に追いついた。ロッテは6回表にサムソンの2番手キム・ユンスからチョン・ジュヌのタイムリーで2点を勝ち越し、7回表にサムソンの3番手イ・スンヒョン(背番号20)から3番アン・チホンの本塁打で1点を追加した。ロッテの2番手チン・ミョンホは7回裏を無失点に抑えた。

 サムソンの4番手イ・ジェイクは8回表に追加点を与えなかった。ロッテの3番手の高卒新人キム・ジヌクは8回裏を無失点に抑えた。サムソンの5番手キム・デウは9回表に追加点を与えなかった。サムソンは9回裏にロッテの4番手キム・ウォンジュンから8番イ・ハクチュの本塁打で2点を返すと、相手の暴投の間に5-5の同点に追いついた。サムソンの6番手オ・スンファン(元阪神)は10回表、ロッテの5番手ク・スンミンは10回裏を無失点に抑えた。ロッテは11回表にサムソンの7番手ウ・ギュミンから4番チョン・フンと6番イ・デホ(元福岡ソフトバンク)のタイムリーで2点を追加し、代わったサムソンの8番手チェ・ジグァンから7番ハン・ドンヒィの本塁打で2点を追加した。

 ロッテの6番手の高卒新人ソン・ジェヨン、7番手オ・ヒョンテク、8番手ナ・ギュナンは11回裏を無失点に抑え、8位ロッテが勝利した。ナ・ギュナンはプロ5年目にして初セーブ。ロッテ打線ではチョン・ジュヌが3安打4打点、1番シン・ヨンスが4安打と活躍。3位サムソンは9回裏に3点差を追いつくも延長戦でチャンスを生かせなかった。

 

 

ハンファ 9-3 SSG  (仁川)

(勝)カーペンター 4勝8敗  (敗)イ・テヤン 4勝3敗

本塁打) ハンファ : ペク・ヨンファン 1号、チェ・インホ 1号、チェ・ジェフン 4号

 ハンファは3回表にSSGの先発イ・テヤンから8番ペク・ヨンファンのキアからの移籍後初本塁打で1点を先制し、5回表に2番チェ・ジェフンと5番キム・ミンハのタイムリーで2点を追加しイ・テヤンをノックアウトした。ハンファの先発カーペンターは5回裏まで無失点に抑えた。ハンファは6回表にSSGの2番手キム・サンスから7番チェ・インホのプロ2年目での初本塁打で1点、7回表にSSGの3番手キム・テフンからチェ・ジェフンの本塁打で2点を追加した。

 ハンファの2番手キム・ボムスは7回裏途中、3番手キム・イファンは8回裏途中まで無失点に抑えた。ハンファは9回表にSSGの4番手シン・ジェウンから1番チョン・ウヌォンの走者一掃となるタイムリーで3点を追加した。SSGは9回裏にハンファの4番手キム・ジョンスから6番パク・ソンハンのタイムリー、7番キム・ソンヒョンの犠牲フライ、9番コ・ジョンウクのタイムリーで3点を返したが、最下位ハンファが勝利した。カーペンターは4勝目。4位SSGでは先発イ・テヤンが5回途中3失点で降板した。

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ハンファのペク・ヨンファンは3回表に移籍後初本塁打 http://mksports.co.kr/view/2021/665922/

 

 【レギュラーシーズン 順位表】

(7月9日時点)

            試合  勝   敗   分  勝率

1.KT     74  45  29  0  .608

2.LG     75  43  32  0     .573

3.サムソン   78  43  34  1  .558

4.SSG    78  41  35  2  .539

5.NC     74  37  35  2  .514 

6.キウム    80  41  39  0  .513

7.トゥサン   74  36  38  0  .486

8.ロッテ       75     32    42    1      432

9.キア        73  30     43    0     .411

10.ハンファ      77  28  49   0     . 364

 

 (文責 : ふるりん