レギュラーシーズン（6.3）　結果

7位キウム、3連敗から脱出

　6月3日に予定されていたサムソン－ＳＳＧ（仁川）、ＫＴ－ＬＧ（ソウル・蚕室）、トゥサン－ＮＣ（昌原）、キア－ハンファ（大田）は雨天中止。

ロッテ　４－９　キウム　　（ソウル・高尺）

（勝）ヨキシュ　６勝４敗　　（敗）ストレイリー　３勝５敗

　キウムは1回裏にロッテの先発ストレイリーから5番キム・ウンビン、6番イ・ヨンギュ、8番チョン・ビョンウ、1番キム・ヘェソンのタイムリーと打者一巡の猛攻で7点を先制した。ロッテは3回表にキウムの先発ヨキシュから1番マチャドと4番チョン・フンのタイムリーで3点を返した。キウムは4回裏に3番イ・ジョンフのタイムリーで1点を追加した。キウムの2番手キム・テフンは6回表途中から登板した。ロッテの2番手チェ・ヨンファンは6回裏途中まで追加点を与えず、3番手ハン・スンヒョクに交代した。キウムの3番手キム・ソンミンは7回表を無失点に抑えた。

　ロッテの4番手パク・チンヒョンは7回裏に追加点を与えなかった。キウムの4番手イ・スンホは8回表を無失点に抑えた。キウムは8回裏にロッテの5番手キム・ドギュから4番パク・ピョンホのタイムリーで1点を追加した。ロッテは9回表にキウムの5番手オ・ジュウォンから3番チョン・ジュヌのタイムリーで1点を返したが、7位キウムが勝利し3連敗から脱出した。6回途中まで3失点に抑えたヨキシュは6勝目。キウム打線ではイ・ジョンフが3安打1打点と活躍。最下位ロッテでは先発ストレイリーが4回途中8失点で降板した。