DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2022年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(5.14) 結果

2位NC4連勝

 サムソン 3-4 LG  (ソウル・蚕室)

(勝)キム・デユ 1勝1敗  (セーブ)コ・ウソク 1敗8S  (敗)イム・ヒョンジュン 1勝2敗

 サムソンは1回表にLGの先発チョン・チャンホンから相手のエラーで1点を先制し、4番オ・ジェイルの内野ゴロの間に1点を追加した。LGは2回裏にサムソンの先発ブキャナン(元東京ヤクルト)から7番キム・ミンソンのタイムリーで1点を返すと、3回裏に3番キム・ヒョンスと5番イ・チョヌンのタイムリーで3-2と逆転した。サムソンは6回表に6番カン・ハヌルの犠牲フライで3-3の同点に追いついた。LGは7回裏にサムソンの2番手イム・ヒョンジュンから1番ホン・チャンギのタイムリーで4-3と勝ち越した。

 サムソンの3番手チャン・ピルジュンは追加点を与えなかった。LGの2番手キム・デユは8回表途中まで無失点に抑え、3番手チョン・ウヨンに交代した。サムソンの4番手イ・スンヒョンは8回裏に追加点を与えなかった。LGの4番手コ・ウソクは9回表を無失点に抑え、2位LGが勝利した。キム・デユはプロ12年目にして初勝利。首位サムソンでは先発ブキャナンが6回を3失点に抑えるも打線がつながらなかった。

 

 

キア 2-5 NC  (昌原)

(勝)チェ・グムガン 1勝  (セーブ)ウォン・ジョンヒョン 1敗7S  (敗)イ・ジュニョン 1敗1S

 キアは1回表にNCの先発パーソンズから5番キム・テジンのタイムリー、7番キム・ミンシクへの押し出しの四球で2点を先制した。NCは4回裏にキアの先発イム・ギヨンから7番ノ・ジンヒョクのタイムリーで1点を返した。NCは7回裏にキアの2番手イ・スンジェからチャンスを作ると、代わったキアの3番手イ・ジュヒョンから3番ナ・ソンボムのタイムリーで2-2の同点に追いついた。さらにこの回代わったキアの4番手チャン・ヒョンシクから6番カン・ジンソンへの押し出しの四球、ノ・ジンヒョクのタイムリーで5-2と逆転した。

 キアの5番手パク・チンテは追加点を与えなかった。NCの2番手チェ・グムガンは8回表まで無失点に抑えた。キアの6番手の高卒新人チャン・ミンギは8回裏に追加点を与えなかった。NCの3番手ウォン・ジョンヒョンは9回表を無失点に抑え、2位NCが勝利し4連勝となった。チェ・グムガンは2017年6月以来の勝利。NC打線ではノ・ジンヒョクが3打点と活躍。キア打線では1番チェ・ウォンジュンが3安打と活躍。

 

 

トゥサン 6-3 SSG  (仁川)

(勝)キム・ミンギュ 1勝  (セーブ)キム・ガンニュル 10S  (敗)チャン・ジフン 2敗

 (本塁打) LG : ヤン・ソックァン 5号

 トゥサンは3回表にSSGの先発ムン・スンウォンから相手の暴投で1点を先制した。SSGは3回裏にトゥサンの先発クァク・ピンから4番チェ・ジョンのタイムリーで1-1の同点に追いつき、5回裏に6番チェ・ハンと7番パク・ソンハンのタイムリーで3-1と逆転した。トゥサンの2番手キム・ミンギュは6回裏まで追加点を与えなかった。トゥサンは7回表にSSGの2番手の大卒新人チャン・ジフンから途中出場の9番チェ・ヨンジェの2点タイムリーで3-3の同点に追いつくと、代わったSSGの3番手イ・テヤンから1番ホ・ギョンミンの犠牲フライ、3番パク・コヌのタイムリーで5-3と逆転した。

 トゥサンの3番手ホン・ゴンヒィは7回裏を無失点に抑えた。トゥサンは8回表にSSGの4番手チェ・ミンジュンから5番ヤン・ソックァンの本塁打で1点を追加し、4番手イ・スンジンは8回裏を無失点に抑えた。SSGの5番手チョ・ヨンウは9回表に追加点を与えなかった。トゥサンの5番手キム・ガンニュルは9回裏を無失点に抑え、トゥサンが勝利しSSGと同率4位に並んだ。キム・ガンニュルはプロ15年目にして初めてシーズン10セーブ以上を記録。SSGでは先発ムン・スンウォンが6回を1失点に抑えるもリリーフが機能しなかった。

 

 

KT 9-1 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)ぺ・ジェソン 4勝2敗  (敗)ノ・ギョンウン 1勝2敗

 KTは1回表にロッテの先発ノ・ギョンウンから4番チャン・ソンウのタイムリーなどで3点を先制し、2回表に3番カン・ベッコのタイムリーなどで2点を追加した。ロッテは4回裏にKTの先発ペ・ジェソンから7番マチャドのタイムリーで1点を返した。KTは5回表に7番シン・ボンギのタイムリーで1点、6回表にロッテの2番手キム・ユヨンからカン・ベッコとチャン・ソンウのタイムリーで2点、7回表にロッテの3番手キム・ゴングクから2番キム・ミンヒョク併殺打の間に1点を追加した。

 KTの2番手アン・ヨンミョンは7回裏まで無失点に抑えた。ロッテの4番手の大卒新人チョン・ウジュンは8回表、5番手の高卒新人ソン・ジェヨンは9回表に追加点を与えなかった。KTの3番手パク・シヨンは9回裏を無失点に抑え、KTが勝利しトゥサン、SSGと同率4位に浮上した。5回を1失点に抑えたペ・ジェソンは4勝目。KT打線ではチャン・ソンウが3打点、1番チョ・ヨンホが4安打と活躍。先発ノ・ギョンウンが5回6失点で降板したロッテは単独最下位に転落した。

 

 

ハンファ 6-1 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)キム・ミヌ 4勝2敗  (セーブ)カン・ジェミン 1勝2S  (敗)チェ・ウォンテ 2勝2敗

 ハンファは1回表にキウムの先発チェ・ウォンテから5番キム・ミンハの犠牲フライ、6番ヒーリーのタイムリーで2点を先制した。ハンファの先発キム・ミヌは6回裏まで無失点に抑えた。ハンファは8回表にキウムの2番手オ・ジュウォンからチャンスを作ると、代わったキウムの3番手キム・テフンから4番ノ・シファンの犠牲フライ、キウムの4番手キム・ドンヒョクからヒーリーのタイムリーで計2点を追加した。ハンファの2番手ユン・デギョンは8回裏まで無失点に抑えた。

 ハンファは9回表にノ・シファンのタイムリーで2点を追加した。キウムは9回裏にハンファの3番手ユン・ホソルから8番パク・チュホンへの押し出しの四球で1点を返した。ハンファの4番手カン・ジェミンは無失点に抑え、ハンファが勝利し9位に浮上した。キム・ミヌは4勝目。ハンファ打線ではノ・シファンが3打点と活躍。キウムでは先発チェ・ウォンテが6回を2失点に抑えるも打線の援護がなかった。キウム打線では3番イ・ジョンフが3安打と活躍。

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ハンファのキム・ミヌは4勝目 http://www.xportsnews.com/?ac=article_view&entry_id=1424266

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(5月14日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.サムソン   35  21  14  0  .600

2.NC     34  19  15  0  .559

2.LG     34  19  15  0  .559

4.トゥサン   34  18  16  0  .529

4.KT     34  18  16  0  ,529

4.SSG    34  18  16  0  .529

7.キウム    35  16  19  0  .457

8.キア     34  15  19  0  .441

9.ハンファ   34  14  20    0   .412

10.ロッテ    34  13  21  0  .382

 

 (文責 : ふるりん