DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

新外国人選手ニック・キンガム(元SK)、ライアン・カーペンターと契約

 ハンファイーグルスは2021年の新外国人選手としてニック・キンガム投手(29)と契約金10万ドル、年俸25万ドル、オプション20万ドルの総額最大55万ドル、ライアン・カーペンター投手(30)と契約金10万ドル、年俸30万ドル、オプション10万ドルの総額最大50万ドルで契約した。

 アメリカ合衆国出身の右腕ニック・キンガムは2018年から2019年にかけての2年間でMLBメジャーリーグベースボール)のピッツバーグパイレーツ、トロントブルージェイスで合計43試合に登板、9勝9敗1セーブ、防御率6.08の成績だった。2020年はSKと契約するも故障で2試合のみの登板、0勝2敗、防御率6.75の成績で7月にウェーバー公示され自由契約となった。帰国後に故障していた肘の手術を受けたことで、2021年は試合に出て実力を発揮できると判断したようである。

 アメリカ合衆国出身の左腕ライアン・カーペンターは2011年にMLB・タンパベイレイズと契約し、コロラドロッキーズデトロイトタイガース傘下のマイナーリーグチームを経て、2018年に初めてタイガースでメジャーリーグに昇格し、初勝利をあげた。2019年までのメジャーリーグ2年間の通算成績は15試合に登板、2勝8敗、防御率8.57。同じく2019年までのマイナーリーグ9年間の通算成績は185試合に登板、50勝61敗、防御率4.48。2020年は台湾プロ野球楽天で26試合に登板、10勝7敗、防御率4.00の成績だった。

 2020年シーズン終了時点で契約していた外国人選手2名のうち、ワーウィック・サーポルド投手は外国人選手3名までの枠のうち3名すべてが投手ではあってならない規定のため、2021年シーズンの再契約はないと思われる。もう1名のブランドン・バーンズ外野手の去就は未定。

 

(文責 : ふるりん