DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

新外国人選手ウィルマー・フォント投手、アーティー・ルウィキ投手と契約  ロマック再契約

 SKワイバーンスは10月31日、2021年シーズンの新外国人選手としてウィルマー・フォント投手(30)と総額100万ドル(契約金15万ドルと年俸85万ドル)、アーティー・ルウィキ投手(28)と総額最大75万ドル(契約金10万ドル、年俸55万ドルとオプション10万ドル)の2名と契約した。

 ベネズエラ出身の右腕ウィルマー・フォントは2006年にMLBテキサスレンジャースと契約、2012年にレンジャースで初めてメジャーリーグに昇格した。一時期カナディアン・アメリカンリーグのオタワキャピタルスに在籍し、2017年から2019年にかけてロサンゼルスドジャースオークランドアスレティックス、タンパベイレイズ、ニューヨークメッツ、トロントブルージェイスに所属し、2020年はブルージェイスで21試合に登板、1勝3敗、防御率9.92の成績だった。メジャーリーグ通算6年間の成績は96試合に登板、7勝11敗、防御率5.82。マイナーリーグ通算9年間の成績は203試合に登板、39勝28敗19セーブ、防御率3.61。

 アメリカ合衆国出身の右腕アーティー・ルウィキは2014年にMLBデトロイトタイガースと契約、2017年にタイガースで初めてメジャーリーグに昇格した。2020年はアリゾナダイヤモンドバックスで2試合に登板、勝敗なし、防御率5.40の成績だった。メジャーリーグ通算3年間の成績は19試合に登板、0勝3敗、防御率5.16。マイナーリーグ通算5年間の成績は81試合に登板、27勝24敗2セーブ、防御率3.54。

 SKはなおジェイミー・ロマック内野手(35)と再契約しており、2021年シーズン当初の外国人選手枠3名を全て埋めた。なお2020年の外国人選手として契約していたリカルド・ピント投手(26)、タイラー・ホワイト内野手は再契約されないこととなった。2020年の成績はピントが30試合に登板、6勝15敗で最多敗投手、防御率6.15。ホワイトが9試合に出場、打率.136、1本塁打、4打点、0盗塁。

 

(10月31日時点での為替レート:10万ドルが1046万5500円。)

 

(文責 : ふるりん