2位キウム、首位NCに勝利
LG-SK(仁川)、ハンファ-トゥサン(ソウル・蚕室)、ロッテーKT(水原)、サムソン-キア(光州)は雨天中止。
NC 4-6 キウム (ソウル・高尺)
(勝)チョ・ヨンゴン 2勝1敗 (セーブ)キム・サンス 3勝1敗4S (敗)ソン・ミョンギ 2勝1敗
(本塁打) NC : ヤン・ウィジ 16号
キウムは2回裏にNCの先発ソン・ミョンギから9番ピョン・サングォンのタイムリーで1点を先制し、3回裏に3番イ・ジョンフのタイムリーで1点、4回裏にNCの2番手ペ・ジェファンから2番キム・ハソンのタイムリーで1点を追加した。キウムの先発チョ・ヨンゴンは5回表まで無失点に抑えた。キウムは5回裏にNCの3番手パク・チョンスからピョン・サングォンと1番キム・ヘェソンのタイムリーで3点を追加した。NCは6回表にキウムの2番手チョ・ソンウンから4番ヤン・ウィジの本塁打で1点を返し、4番手キム・ジンソンは6回裏に追加点を与えなかった。
NCの5番手イ・ホジュンは7回裏に追加点を与えなかった。キウムの3番手イム・ギュビンは8回表まで無失点に抑えた。NCの6番手キム・ゴンテは8回裏に追加点を与えなかった。NCは9回表にキウムの4番手キム・ジョンインから8番アルテールのタイムリー、代わった5番手キム・サンスから1番パク・ミヌのタイムリーで計3点を返したが、2位キウムが勝利した。チョ・ヨンゴンは2勝目。キウム打線ではピョン・サングォンが3打点と活躍。先発ソン・ミョンギが4回途中3失点で降板した首位NCは連勝が3で止まった。NC打線ではパク・ミヌが4安打2打点と活躍。
【レギュラーシーズン 順位表】
(9月2日時点)
試合 勝 敗 分 勝率
1.NC 94 57 35 2 .620
2.キウム 101 60 41 0 .594
3.LG 98 56 40 2 .583
4.トゥサン 97 53 41 3 .564
5.KT 94 50 43 1 .538
6.キア 94 49 45 0 .521
7.ロッテ 92 47 44 1 .516
8.サムソン 96 43 52 1 .453
9.SK 97 32 64 1 .333
10.ハンファ 95 26 68 1 .277
(文責 : ふるりん)