DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(8.1) 結果

2位キウム、6位KT5連勝

 

トゥサン 12-10 NC  (昌原)

(勝)イ・ヒョンボム 1勝2敗1S  (敗)ウォン・ジョンヒョン 3勝3敗16S  

本塁打) NC : アルテール 19号、ノ・ジンヒョク 12号

 トゥサンは1回表にNCの先発ライトから2番フェルナンデスのタイムリーで1点を先制した。NCは3回裏にトゥサンの先発イ・ヨンハから2番ナ・ソンボムと4番ヤン・ウィジのタイムリーで3-1と逆転した。トゥサンは4回表に8番チョン・スビンの2点タイムリーで3-3の同点に追いついた。NCは4回裏に8番アルテールの本塁打で1点を勝ち越した。トゥサンは6回表にチョン・スビンのタイムリーで4-4の同点に追いついた。

 トゥサンは8回表にNCの2番手イム・ジョンホからチャンスを作ると、代わった3番手ペ・ジェファンから途中出場の9番チェ・ヨンジェの2016年5月以来の打点となるタイムリー、1番パク・コヌ、フェルナンデスのタイムリーで4点を勝ち越した。4番手カン・ユングは追加点を与えず、NCは8回裏にトゥサンの2番手パク・チグクからノ・ジンヒョクの本塁打で2点を返した。トゥサンの3番手ホン・ゴンヒィは無失点に抑えた。5番手カン・ジンソンは9回表に追加点を与えず、NCは9回裏にトゥサンの4番手ハム・トクチュから7番モ・チャンミンの2点タイムリーで8-8の同点に追いつき、試合は延長戦に突入した。

 トゥサンは10回表にNCの6番手ウォン・ジョンヒョンからパク・コヌの犠牲フライ、代打キム・インテと3番オ・ジェイルのタイムリー、代わった7番手カン・ドンヨンから途中出場の5番オ・ジェウォンのタイムリーで計4点を勝ち越した。NCは10回裏にトゥサンの5番手イ・ヒョンボムからヤン・ウィジのタイムリー、ノ・ジンヒョクへの押し出しの四球で2点を返したが、3位トゥサンが勝利し4連敗から脱出した。トゥサン打線ではチョン・スビンが3安打3打点、オ・ジェイルが3安打1打点と活躍。首位NCは9回裏に同点に追いつく粘りを見せたがリリーフが機能しなかった。NC打線ではノ・ジンヒョクが3安打1本塁打3打点、ヤン・ウィジが3打点と活躍。

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8回表に勝ち越しのタイムリーを打ったトゥサンのチェ・ヨンジェ https://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=202008020100006460000270&servicedate=20200801

 

 

キウム 22-7 サムソン  (大邱

(勝)ヤン・ヒョン 6勝2敗1S  (敗)ブキャナン 8勝6敗

本塁打) キウム : キム・ウンビン 2号

 サムソンは1回裏にキウムの先発ブリガム(元東北楽天)から2番ク・ジャウクのタイムリーで1点を先制した。キウムは2回表にサムソンの先発ブキャナン(元東京ヤクルト)から6番パク・ピョンホの犠牲フライで1-1の同点に追いつき、3回表に3番の新外国人ラッセルと4番イ・ジョンフのタイムリーで3-1と逆転した。キウムは4回表に9番パク・チュンテと1番キム・ヘェソンのタイムリーで2点を追加したが、サムソンは4回裏に代打イ・ソンゴンへの押し出しの四球で1点を返すと、代わったキウムの2番手ヤン・ヒョンから9番パク・スンギュの走者一掃となる3点タイムリーで5-5の同点に追いついた。

 キウムは5回表にパク・チュンテとキム・ヘェソンへの押し出しの四球で2点を勝ち越しブキャナンをノックアウトすると、代わったサムソンの2番手キム・ユンスから2番キム・ハソンへの押し出しの四球で1点を追加した。サムソンは5回裏に5番キム・サンスと6番キム・ホジェのタイムリーで2点を返した。キウムの3番手キム・サンスは6回裏を無失点に抑えた。キウムは7回表にサムソンの3番手チェ・ジグァンからチャンスを作ると、代わった4番手ウ・ギュミンからイ・ジョンフと代打ソ・ゴンチャンのタイムリーで4点、8回表にサムソンの5番手ホン・ジョンウからキム・ハソンとイ・ジョンフのタイムリーで2点を追加し、4番手キム・ジェユンは8回裏まで無失点に抑えた。

 キウムは9回表にサムソンの6番手イ・ジェイクからパク・チュンテと代打パク・トンウォンのタイムリー、代わった7番手クォン・オジュンから途中出場の6番キム・ウンビンの本塁打などで計8点を追加した。5番手チョ・ヨンゴンは9回裏に相手の反撃を断ち、2位キウムが勝利し5連勝となった。先発全員安打の23安打を記録したキウム打線ではイ・ジョンフが3安打4打点、パク・チュンテが4打点、ラッセルが3安打1打点、チョン・ビョンウが3安打と活躍。先発ブキャナンが5回途中8失点で降板したサムソンは8位に後退。

 

 

キア 3-7 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)パク・セウン 5勝5敗  (敗)イム・ギヨン 6勝5敗

本塁打) キア : ナ・ジワン 10号  ロッテ : チョン・フン 6号、ソン・アソプ 4号

 キアは1回表にロッテの先発パク・セウンから3番タッカーのタイムリーで1点を先制した。ロッテは1回裏にキアの先発イム・ギヨンから1番チョン・フンの先頭打者本塁打で1-1の同点に追いついた。キアは2回表に8番ナ・ジュファンのタイムリーで1点を勝ち越した。ロッテは2回裏に7番シン・ボンギのタイムリーで2-2の同点に追いつき、3回裏に3番チョン・ジュヌの2点タイムリーで勝ち越し、5回裏に相手のエラーで1点を追加した。キアは6回表に5番ナ・ジワンの本塁打で1点を返した。

 ロッテは6回裏にキアの2番手ムン・ギョンチャンから2番ソン・アソプの本塁打で2点を追加し、2番手パク・チンヒョンは7回表を無失点に抑えた。キアの3番手キム・ヒョンスは7回裏に追加点を与えなかった。ロッテの3番手ソン・スンジュンは8回表を無失点に抑えた。キアの4番手の高卒新人チョン・ヘヨンは8回裏に追加点を与えなかった。4番手キム・ウォンジュンは9回表に相手の反撃を断ち、ロッテが勝利し7位に浮上した。6回を3失点に抑えたパク・セウンは5勝目。ロッテ打線ではチョン・フンが3安打1本塁打1打点と活躍。先発イム・ギヨンが5回5失点で降板したキアは5位に後退。

 

 

ハンファ 6-9 LG  (ソウル・蚕室)

(勝)イ・ジョンヨン 1勝  (敗)サーポルド 5勝9敗

本塁打) ハンファ : ノ・シファン 5号

 LGは1回裏にハンファの先発サーポルドから4番キム・ヒョンス、5番キム・ミンソン、6番ラモス、7番ユ・ガンナム、9番チョン・ジュヒョン、1番ホン・チャンギのタイムリーと打者一巡の猛攻で6点を先制した。LGは4回裏に3番チェ・ウンソンのタイムリーで1点を追加しサーポルドをノックアウトした。ハンファは5回表にLGの先発の高卒新人キム・ユンシクから8番ノ・シファンの本塁打、4番キム・テギュン(元千葉ロッテ)のタイムリー、代わった2番手イ・ジョンヨンから5番チェ・ジンヘンへの押し出しの四球で計5点を返した。ハンファの2番手キム・ジヌクは5回裏まで追加点を与えなかった。

 ハンファの3番手アン・ヨンミョンは6回裏、4番手ユン・デギョンは7回裏に追加点を与えなかった。3番手チョン・ウヨンは8回表まで無失点に抑え、LGは8回裏にハンファの5番手の大卒新人カン・ジェミンからチェ・ウンソンとキム・ヒョンスのタイムリーで2点を追加した。ハンファの6番手キム・ジョンスは追加点を与えなかった。ハンファは9回表にLGの4番手コ・ウソクから3番の新外国人バーンズのタイムリーで1点を返したが、LGが勝利し4位に浮上した。イ・ジョンヨンはプロ2年目にして初勝利。LG打線ではチェ・ウンソンとキム・ヒョンスが3安打2打点、ホン・チャンギが4安打1打点と活躍。最下位ハンファでは先発サーポルドが4回途中7失点で降板した。

 

 

SK 0-11 KT  (水原)

(勝)ソ・ヒョンジュン 5勝5敗  (敗)イ・ゴヌク 4勝3敗

本塁打) KT : シム・ウジュン 3号、チャン・ソンウ 8号、ロハス 26号

 KTは1回裏にSKの先発イ・ゴヌクから4番カン・ベッコと5番ユ・ハンジュンの内野ゴロの間に2点を先制し、2回裏に9番シム・ウジュンの本塁打、3番ロハスのタイムリーなどで4点、3回裏に8番チャン・ソンウの2試合連続本塁打で3点を追加した。SKの2番手キム・セヒョンは6回裏まで追加点を与えなかった。KTの先発の高卒新人ソ・ヒョンジュンは7回表途中まで無失点に抑えた。KTの2番手キム・ジェユンも無失点に抑えた。

 SKの3番手パク・ヒィスは7回裏に追加点を与えなかった。KTの3番手イ・チャンジェは8回表を無失点に抑えた。6位KTは8回裏にSKの4番手キム・チャンホからロハスの2試合連続本塁打で2点を追加し、4番手チュ・グォンは9回表に相手の反撃を断ち完封リレーで勝利し5連勝となった。ソ・ヒョンジュンは5勝目。KT打線ではロハスが1本塁打3打点、1番チョ・ヨンウが3安打と活躍。先発イ・ゴヌクが4回9失点で降板した9位SKは打線が沈黙し5連敗。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(8月1日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.NC     70  45  23  2  .662

2.キウム    74  43  31  0     .581

3.トゥサン   72  41  31  0  .569

4.LG     73  40  32  1  .556

5.キア     69  38  31  0  .551

6.KT     71  37  33     1    .529

7.ロッテ    69  34  35  0  .493

8.サムソン   72  35  37  0  .486

9.SK     74  24  49  1  .329

10.ハンファ     74  19  54  1  .260

 

(文責 : ふるりん