DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(7.31) 結果

キウム4連勝で2位浮上

 

トゥサン 7-10 NC  (昌原)

(勝)イム・ジョンホ 2勝2敗  (セーブ)ウォン・ジョンヒョン 3勝2敗16S  (敗)ハム・トクチュ 3勝1敗10S

本塁打) トゥサン : フェルナンデス 14号  NC : ヤン・ウィジ 10号

 トゥサンは1回表にNCの先発ルチンスキーから2番フェルナンデス、6番ホ・ギョンミン、7番キム・ジェホのタイムリーで4点を先制した。NCは1回裏にトゥサンの先発チェ・ウォンジュンから4番ヤン・ウィジの本塁打、7番カン・ジンソンのタイムリーで4-4の同点に追いついた。トゥサンは5回裏途中から2番手チェ・ジソン、3番手イ・ヒョンボムを登板させ、6回表にNCの2番手ソン・ミョンギからフェルナンデスの2試合連続本塁打で3点を勝ち越した。NCの3番手カン・ユングは7回表に追加点を与えなかった。

 トゥサンの4番手イ・ヒョンスンは7回裏途中まで無失点に抑えた。NCの4番手イム・ジョンホは8回表に追加点を与えなかった。NCは8回裏にトゥサンの5番手ホン・ゴンヒィから8番アルテールのタイムリーで1点を返すと、代わった6番手ハム・トクチュから1番パク・ミヌ、2番イ・ミョンギ、ヤン・ウィジのタイムリー、7番手イ・スンジンから5番パク・ソンミンのタイムリーでこの回合計6点を奪い逆転した。

 5番手ウォン・ジョンヒョンは9回表に相手の反撃を断ち、首位NCが勝利し3連敗から脱出した。NC打線ではヤン・ウィジが1本塁打3打点、イ・ミョンギが3安打2打点と活躍。8回裏に逆転を許したトゥサンは4連敗で3位に後退。トゥサン打線ではフェルナンデスが1本塁打4打点、ホ・ギョンミンが3安打2打点と活躍。

 

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8回裏に逆転の決勝タイムリーを打ったNCのイ・ミョンギ https://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=202007310100295250020348&servicedate=20200731

 

キウム 10-3 サムソン  (大邱

(勝)ハン・ヒョンヒィ 5勝5敗  (敗)ライブリー 1勝4敗

本塁打) キウム : ラッセル 1号、キム・ハソン 17号、ホ・ジョンヒョプ 4号

 キウムは1回表にサムソンの先発ライブリーから3番の新外国人ラッセルの韓国初本塁打で1点を先制した。サムソンは3回裏にキウムの先発ハン・ヒョンヒィから送球判断のミスで1-1の同点に追いつき、5回裏に4番イ・ウォンソクのタイムリーで2-1と逆転した。キウムは6回表にラッセルと4番イ・ジョンフのタイムリー、7番チョン・ビョンウへの押し出しの四球で4-2と逆転しライブリーをノックアウトした。2番手キム・サンスは6回裏を無失点に抑え、キウムは7回表にサムソンの2番手イ・スンヒョンから2番キム・ハソンの本塁打で1点を追加した。

 キウムの3番手イ・ヨンジュンと4番手キム・テフンは7回裏を無失点に抑えた。サムソンの3番手ホン・ジョンウは8回表に追加点を与えなかった。キウムの5番手アン・ウジンは8回裏を無失点に抑えた。キウムは9回表にサムソンの4番手イ・ジェイクからチャンスを作ると、代わった5番手クォン・オジュンからイ・ジョンフのタイムリー、途中出場の5番ホ・ジョンヒョプの本塁打などで5点を追加した。

 サムソンは9回裏にキウムの6番手パク・チュソンからチャンスを作ると、代わった7番手チョ・ソンウンから3番パク・ヘミンの内野ゴロの間に1点を返したが、キウムが勝利し4連勝で2位に浮上した。5回を2失点に抑えたハン・ヒョンヒィは2勝目。キウム打線ではイ・ジョンフが3安打3打点と活躍。7位サムソンでは先発ライブリーが6回途中4失点で降板した。

 

 

キア 3-2 ロッテ  (釜山・社稷

(勝)ブルックス 6勝3敗  (セーブ)チョン・サンヒョン 1勝6S  (敗)ストレイリー 5勝3敗

 キアは1回表にロッテの先発ストレイリーから3番チェ・ヒョンウのタイムリーで1点を先制し、6回表に7番ハン・スンテクのタイムリー、相手のエラーで2点を追加した。ロッテは7回裏にキアの先発ブルックスから7番アン・チホンの併殺打の間に1点を返し、2番手チャン・ウォンサムは8回表まで無失点に抑えた。

 ロッテの3番手イ・インボクは9回表に追加点を与えなかった。ロッテは9回裏にキアの2番手チョン・サンヒョンから6番マチャドのタイムリーで1点を返したが、キアが逃げ切り勝利し4位に浮上した。8回を1失点に抑えたブルックスは6勝目。8位ロッテでは先発ストレイリーが6回を3失点に抑えたが打線がつながらなかった。

 

 

ハンファ 2-1 LG  (ソウル・蚕室)

(勝)チャン・シファン 3勝6敗  (セーブ)チョン・ウラム 1勝1敗7S  (敗)ケリー 4勝6敗

 ハンファは2回表にLGの先発ケリーから8番イ・へチャンの犠牲フライで1点を先制した。ハンファの先発チャン・シファンは7回裏まで無失点に抑えた。LGは8回表から2番手チェ・ソンフンを登板させ、3番手チェ・ドンファンとともに追加点を与えなかった。ハンファは9回表にLGの4番手チン・ヘスからチャンスを作ると、代わった5番手ソン・ウンボムから代打カン・ギョンハクの内野ゴロの間に1点を追加した。LGの6番手チョン・ヨンウンは追加点を与えなかった。

 LGは9回裏にハンファの2番手チョン・ウラムから3番チェ・ウンソンのタイムリーで1点を返したが、反撃もここまでで最下位ハンファが勝利し、2020年シーズンのLG戦で10試合目にして初勝利をあげた。7回を無失点に抑えたチャン・シファンは3勝目。先発ケリーが7回を1失点に抑えるも打線がつながらなかったLGは連勝が4で止まり5位に後退した。

 

 

SK 1-11 KT  (水原)

(勝)チョン・ユス 1勝1敗  (敗)ムン・スンウォン 2勝7敗

本塁打) SK : チェ・テイン 4号  KT : ロハス 25号、ファン・ジェギュン 9,10号、チャン・ソンウ 7号

 KTは1回裏にSKの先発ムン・スンウォンから3番ロハス本塁打で1点を先制し、2回裏に7番パク・キョンスの内野ゴロの間に1点を追加した。KTの先発クエバスはめまいを訴え3回表途中で降板した。2番手チョン・ユス、3番手イ・チャンジェは無失点に抑え、KTは5回裏に2番ファン・ジェギュンの本塁打、5番ユ・ハンジュンと6番ペ・ジョンデのタイムリーで3点を追加した。4番手ユ・ウォンサンは6回表まで無失点に抑え、KTは6回裏にSKの2番手シン・ジェウンからファン・ジェギュンのタイムリーで1点を追加した。

 KTは7回裏にSKの3番手イ・テヤンから8番チャン・ソンウの本塁打で3点を追加し、5番手キム・ミンは8回表まで無失点に抑えた。KTは8回裏にSKの4番手ソ・ドンミンからファン・ジェギュンのこの試合2本目となる本塁打で2点を追加した。SKは9回表にKTの6番手チョ・ビョンウクから6番チェ・テインの本塁打で1点を返したが、6位KTが勝利し4連勝となった。KT打線ではファン・ジェギュンが3安打2本塁打4打点、チャン・ソンウが3安打1本塁打3打点、ユ・ハンジュンが3安打1打点と活躍。先発ムン・スンウォンが5回5失点で降板した9位SKは4連敗。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(7月31日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.NC     69  45  22  2  .672

2.キウム    73  42  31  0     .575

3.トゥサン   71  40  31  0  .563

4.キア     68  38  30  0  .558

5.LG     72  39  32  1  .549

6.KT     70  36  33     1    .522

7.サムソン   71  35  36  0  .493

8.ロッテ    68  33  35  0  .485

9.SK     73  24  48  1  .333

10.ハンファ     73  19  53  1  .264

 

(文責 : ふるりん