DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2022年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(6.18) 結果

2位LG4連勝

 NC-キア(光州)は雨天中止。 

 

LG 9-7 ハンファ  (大田)

(勝)ウィルソン 3勝2敗  (セーブ)チョン・ウヨン 1勝4S  (敗)イ・ヒョンホ 1敗

本塁打) LG : キム・ヒョンス 4号

 LGは1回表にハンファの先発チャン・シファンから3番キム・ヒョンスの本塁打で2点を先制した。ハンファは1回裏にLGの先発ウィルソンから4番チェ・ジンヘンのタイムリーで1点を返し、3回裏に3番イ・ヨンギュの内野ゴロの間に2-2の同点に追いついた。LGは6回表にハンファの2番手イ・ヒョンホから相手の暴投とエラーの間に2点を勝ち越した。ハンファの3番手キム・ジニョンと4番手パク・サンウォンは追加点を与えなかった。ハンファは7回裏に9番チョ・ハンミンのプロ2年目での初打点となるタイムリーで1点を返した。

 LGは8回表にハンファの5番手ユン・デギョンから8番チョン・ジュヒョンのタイムリー、9番ソン・ホヨンの韓国でのプロ初打点となるタイムリーで2点を追加した。ハンファは8回裏にLGの2番手チン・ヘスと3番手ソン・ウンボムからチャンスを作ると、4番手チョン・ウヨンから相手のパスボールで1点を返した。LGは9回表にハンファの6番手ファン・ヨングクから途中出場の6番キム・ヨンウィのタイムリー、代わった7番手シン・ジョンナクから7番ユ・ガンナムのタイムリーで計3点を追加した。

 ハンファは9回裏に途中出場の4番ノ・テヒョンのタイムリーなどで3点を返したが、2位LGが勝利し4連勝となった。7回途中まで3失点に抑えたウィルソンは3勝目。LG打線ではキム・ヒョンスが3安打1本塁打2打点と活躍。最下位ハンファは3連敗。ハンファ打線ではトレードで2015年以来5年ぶりにSKから古巣へ復帰した1番ノ・スグァンが3安打と活躍。

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7回途中3失点で3勝目をあげたLGのウィルソン https://www.yna.co.kr/view/PYH20200618241900063?input=1196m

 

 

サムソン 3-7 トゥサン  (ソウル・蚕室)

(勝)ユ・ヒィグァン 5勝1敗  (敗)クォン・オジュン 2敗

本塁打) トゥサン : チェ・ジュファン 8号

 サムソンは1回表にトゥサンの先発ユ・ヒィグァンから5番イ・ハクチュのタイムリー、6番イ・ソンギュの犠牲フライで3点を先制した。トゥサンは4回裏にサムソンの先発の高卒新人ホ・ユンドンから6番パク・セヒョクのタイムリーで1点を返し、5回裏に3番チェ・ジュファンの2試合連続本塁打で3-3の同点に追いついた。サムソンの2番手イ・スンヒョンと3番手イム・ヒョンジュンは6回裏を無失点に抑えた。トゥサンは7回裏にサムソンの4番手クォン・オジュンからチャンスを作ると、代わった5番手キム・ユンスからチェ・ジュファンと4番キム・ジェファンのタイムリーで3点を勝ち越し逆転した。

 トゥサンの2番手キム・ガンニュルと3番手パク・チグクは8回表を無失点に抑えた。3位トゥサンは8回裏にサムソンの6番手チャン・ジフンから1番パク・コヌのタイムリーで1点を追加し、4番手ハム・トクチュが9回表に相手の反撃を断ち勝利し4連敗から脱出した。7回を3失点に抑えたユ・ヒィグァンは5勝目。トゥサン打線ではチェ・ジュファンが1本塁打3打点と活躍。7位サムソンは連勝が3で止まった。サムソン打線では1番キム・サンスが3安打と活躍。

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7回裏の逆転タイムリーなど3打点をあげたトゥサンのチェ・ジュファン https://www.yna.co.kr/view/PYH20200618259200013?input=1196m

 

 

ロッテ 2-3 キウム  (ソウル・高尺)

(勝)ムン・ソンヒョン 1勝  (敗)オ・ヒョンテク 2勝1敗

 キウムは2回裏にロッテの先発ストレイリーから相手の暴投、7番チョン・ビョンウの犠牲フライで2点を先制した。ロッテは6回表にキウムの先発イ・スンホから3番ソン・アソプのタイムリーで1点を返した。キウムの2番手イ・ヨンジュンは8回表を無失点に抑えた。ロッテは9回表にキウムの3番手キム・サンスから7番アン・チホンのタイムリーで2-2の同点に追いつき、2番手ソン・スンジュン、3番手パク・シヨン、4番手オ・ヒョンテクが9回裏を無失点に抑え試合は延長戦に突入した。

  キウムの4番手イム・ギュビンと5番手ムン・ソンヒョンは10回表を無失点に抑えた。キウムは10回裏にオ・ヒョンテクから代打チュ・ヒョサンのタイムリーで2試合連続のサヨナラ勝ちとなった。ムン・ソンヒョンは2014年10月以来の勝利。6位ロッテでは先発ストレイリーが8回を2失点に抑えるも打線の援護に恵まれなかった。ロッテ打線では6番マチャドが3安打と活躍。

 

 

KT 5-3 SK  (仁川)

(勝)デスパイネ 3勝3敗  (セーブ)キム・ジェユン 1勝2敗4S  (敗)パク・チョンフン 3勝2敗

本塁打) SK : キム・ガンミン 4号、チェ・ジョン 6号

 SKは2回裏にKTの先発デスパイネから6番キム・ガンミンの本塁打で1点を先制した。KTは4回表にSKの先発パク・チョンフンから4番カン・ベッコと7番パク・キョンスのタイムリーで2-1と逆転した。SKは4回裏に7番イ・フンニョンのタイムリーで2-2の同点に追いついた。KTは5回表に3番チョ・ヨンホ、5番ロハス、6番ファン・ジェギュンのタイムリーで3点を勝ち越した。SKの2番手イ・テヤン(ハンファから移籍)は6回表、3番手パク・ヒィスは7回表を無失点に抑えた。

 SKは8回裏にKTの2番手ユ・ウォンサンから3番チェ・ジョンの2試合連続本塁打プロ野球史上単独3位となる個人通算341本塁打)で1点を返し、4番手チョ・ヨンウは9回表まで追加点を与えなかった。3番手キム・ジェユンは9回裏に相手の反撃を断ち、8位KTが勝利し3連勝となった。7回を2失点に抑えたデスパイネは3勝目。KT打線ではカン・ベッコが3安打1打点と活躍。先発パク・チョンフンが5回5失点で降板した9位SKは3連敗。

 

  【レギュラーシーズン 順位表】

(6月18日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.NC     37  26  11  0  .703

2.LG     38  25  13  0  .658

3.トゥサン   38  22  16  0  .579

4.キウム    39       22  17  0     .564

5.キア     38  21  17  0  .553

6.ロッテ    38  19  19  0  .500

7.サムソン   39  19  20  0  .487

8.KT     38  16  22    0   .421

9.SK     38  12  26  0  .316

10.ハンファ     39   9  30  0  .231

 

(文責 : ふるりん