DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

新外国人選手ニック・キンガム投手と契約

 SKワイバーンスは11月28日、2020年シーズンの外国人選手としてニック・キンガム投手(28)と契約金20万ドル、年俸50万ドル、オプション20万ドルの総額90万ドルで契約した。

 アメリカ合衆国出身の右腕ニック・キンガムは2010年にMLB(メジャーリーグベースボール)・ピッツバーグパイレーツと契約、2018年にパイレーツで初めてメジャーリーグに昇格し18試合に登板、5勝を記録した。2019年シーズンは5月にトレードでトロントブルージェイズに移籍、パイレーツとブルージェイズの2チーム合計で25試合に登板、4勝2敗1セーブ、防御率7.28の成績だった。またブルージェイズ傘下のAAA級マイナーリーグで1試合に登板、勝敗なし、防御率22.50の成績だった。メジャーリーグでの2年間の通算成績は43試合に登板、9勝9敗1セーブ、防御率6.08。マイナーリーグでの10年間の通算成績は148試合に登板、45勝55敗、防御率3.51。

 

 2019年シーズン終了時点でSKが契約していた3人の外国人選手のうちジェイミー・ロマック内野手(34)はすでに再契約を終え、すでにSKは2020年の新外国人選手としてリカルド・ピント投手(25)と契約し、また今回ニック・キンガムとも契約したことで、ヘンリー・ソーサ投手(34)、アンヘル・サンチェス投手(30)とは再契約しない見込み。特にサンチェスは2019年シーズンにチーム最多勝タイの17勝を記録したが、自らSKとの再契約を望まなかったとみられる。これでいったん2020年シーズンのSKの外国人選手枠3名は埋まったことになる。

 

(11月28日時点の為替レート:10万ドルが1094万4000円。)

 

(文責:ふるりん