DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

ポストシーズン速報(10.15)

2019年 プレーオフ 第2戦 キウム2連勝


キウム 8-7 SK  (仁川)
(勝)チョ・サンウ 1勝  (セーブ)オ・ジュウォン 1勝1S  (敗)ソ・ジニョン 1敗

本塁打)キウム : キム・ハソン 1号  SK : ロマック 1,2号、ハン・ドンミン 1号 

 

 キウムが第1戦で勝利したプレーオフ第2戦は、第1戦と同じくSKの本拠地・仁川SK幸福ドリーム球場で盛大に始まった。

 

 キウムは1回表にSKの先発サンチェスから3番イ・ジョンフが安打で出塁するがチャンスとはならなかった。SKは2回裏にキウムの先発チェ・ウォンテから4番ロマック(元横浜DeNA)の本塁打で1点を先制すると、3回裏に9番ノ・スグァンの安打のあとに2番ハン・ドンミンの本塁打で2点を追加した。キウムは4回表に2番キム・ハソンが安打で出塁し、イ・ジョンフの二塁打で生還したかに思われたが本塁で憤死した。だが4番パク・ピョンホが安打で続くと、6番キム・ウンビンと7番キム・ギュミンのタイムリーで3-3の同点に追いついた。

 キウムは5回表に9番キム・ヘェソンの二塁打でチャンスを作ると、1番ソ・ゴンチャンのタイムリーで4-3と逆転し、2番キム・ハソンの本塁打で2点を追加しサンチェスをノックアウトした。SKは5回裏に7番チェ・ハンの安打、8番キム・ソンヒョンへの死球でチャンスを作ると、キウムはここで2番キム・ソンミンを登板させた。打者1人のみで3番手アン・ウジンに交代させると、SKはハン・ドンミンのタイムリーで2点を返した。キウムは6回表にSKの2番手キム・テフンからイ・ジヨンが四球で出塁するも、代わった3番手チョン・ヨンイルは無失点に抑えた。

 SKは6回裏にキウムの4番手キム・サンスからロマックのこの試合2本目の本塁打で6-6の同点に追いついた。さらにSKは7回裏にキウムの5番手キム・ドンジュンからキム・ソンヒョンとノ・スグァンの連打でチャンスを作ると、代わった6番手チョ・サンウから1番キム・ガンミンの内野ゴロの間に7-6と逆転した。キウムは8回表にSKの4番手ソ・ジニョンからキム・ウンビンとキム・ギュミンの連打でチャンスを作ると、イ・ジヨンのタイムリーで7-7の同点に追いついた。さらに代わった5番手ムン・スンウォンから代打ソン・ソンムンのタイムリーで8-7と逆転した。

 キウムの7番手ハン・ヒョンヒィは8回裏を三者凡退に押さえた。8番手オ・ジュウォンは9回裏に相手の反撃を断ち、キウムがプレーオフ第2戦で接戦を制し勝利し、韓国シリーズ進出まであと1勝とした。キウム打線ではイ・ジョンフが3安打と活躍。敗れたSK打線ではハン・ドンミンが1本塁打4打点、ロマックが2本塁打2打点と活躍。

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8回表にチャンスを作ったキウムのキム・ギュミン(https://sports.news.naver.com/kbaseball/news/read.nhn?oid=421&aid=0004251121 より)。

 

 第3戦は舞台をキウムの本拠地・高尺スカイドームに移し、10月17日18時半より開始となる。

 

(文責:ふるりん