DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

ポストシーズン速報(10.6)

プレーオフ第1戦 キウム、パク・ピョンホの本塁打でサヨナラ勝ち


2019年 準プレーオフ 第1戦


LG 0-1 キウム  (ソウル・高尺)
(勝)オ・ジュウォン 1勝  (敗)コ・ウソク 1敗
本塁打) キウム : パク・ピョンホ 1号

 

 2019年プロ野球ポストシーズン・準プレーオフはレギュラーシーズン3位・キウムと、NCとのワイルドカード決定戦で勝利したLGとの対決となり、第1戦はキウムの本拠地・高尺スカイドームで盛大に始まった。

 

 キウムは1回裏にLGの先発ウィルソンから2番キム・ハソンがチーム初安打で出塁するがチャンスを拡大できなかった。LGは2回表にキウムの先発ブリガム(元東北楽天)から4番キム・ヒョンスが四球で出塁するも後が続かなかった。キウムは2回裏に5番サンズと7番イ・ジヨンの安打でチャンスを作るも生かせなかった。キウムは3回裏に先頭の1番ソ・ゴンチャンが安打で出塁するも、2番キム・ハソンは併殺打に倒れた。

 キウムは4回裏にサンズ、6番キム・ウンビンの連打で2,3塁とチャンスを作るも、ここでも無得点に終わった。5回裏にはキム・ハソンが安打で出塁するも、2塁への盗塁に失敗しチャンスとはならなかった。6回裏にはサンズが3打席連続安打と猛打を見せるも、これまたチャンスとはならなかった。LGは7回表に代打パク・ヨンテクがようやくチーム初安打で出塁するも、ここで代走のシン・ミンジェが牽制死してしまった。この回5番チェ・ウンソンがヒットで出塁すると、キウムは2番手チョ・サンウを登板させ無失点に抑えた。

 ウィルソンは7回裏を三者凡退に抑え好投を続けた。LGは8回表にキウムの3番手キム・サンスから先頭の7番キム・ミンソンが四球で出塁したが、8番ユ・ガンナムがバントに失敗し併殺となりチャンスに拡大できなかった。キウムは8回裏にキム・ハソンが四球で出塁したが、ウィルソンにより牽制死となりこれまた無得点に終わった。LGは9回表にキウムの4番手オ・ジュウォンから3番イ・ヒョンジョンが死球で出塁したが、ここも無得点に終わった。

 キウムは9回裏にLGの2番手コ・ウソクから4番パク・ピョンホが初球をセンターバックスクリーンへと飛ばし、準プレーオフ第1戦でサヨナラ勝ちをおさめた。オ・ジュウォンは2014年プレーオフ以来のポストシーズンでの勝利。キウム打線ではサンズが3安打と活躍。一方LGは先発ウィルソンが8回無失点と好投するも打線が沈黙してしまった。

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9回裏にサヨナラ本塁打を打ったキウムのパク・ピョンホ(https://sports.news.naver.com/kbaseball/news/read.nhn?oid=410&aid=0000630405 などより)。

 

 準プレーオフ第2戦は10月7日18時半より高尺スカイドームで開始され、予告先発はキウムがヨキシュ(※ 30試合・13勝9敗・防御率3.30)、LGがチャ・ウチャン(※ 29試合・13勝8敗・防御率4.12)と発表された。

 

(文責:ふるりん