DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2020年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(8.23) 結果

首位SK4連勝

 

 

ハンファ 2-6 SK  (仁川)

(勝)パク・チョンフン 8勝8敗  (敗)サーポルド 8勝11敗

本塁打)SK : チェ・ジョン 24号

 SKは1回裏にハンファの先発サーポルドから3番チェ・ジョンの本塁打で1点を先制し、2回裏に8番の高卒新人キム・チャンピョンと1番ノ・スグァンのタイムリーで2点を追加した。ハンファは6回表にSKの先発パク・チョンフンから4番ホイングのタイムリーで1点、7回表にSKの2番手チョン・ヨンイルから9番オ・ソンジンのタイムリーで1点を返した。SKの3番手ソ・ジニョンは8回表まで無失点に抑えた。

 SKは8回裏にハンファの2番手パク・サンウォンからチャンスを作り、代わった3番手イ・テヤンから6番イ・ジェウォンと7番キム・ガンミンのタイムリー、4番手キム・ジョンスの暴投で計3点を追加した。4番手ハ・ジェフン(元東京ヤクルト)は9回表に相手の反撃を断ち、首位SKが勝利し4連勝となった。6回途中まで1失点に抑えたパク・チョンフンは8勝目。9位ハンファでは先発サーポルドが6回を3失点に抑えるも3連敗。

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SKの高卒新人キム・チャンピョンは2回裏にタイムリーを打つ(http://sports.chosun.com/news/ntype.htm?id=201908230100191520013274&servicedate=20190823 より)。


  

トゥサン 8-4 サムソン  (大邱

(勝)ユン・ミョンジュン 5勝1敗   (敗)ウ・ギュミン 2勝6敗8S

本塁打)トゥサン : キム・ジェホ 4号  サムソン : ク・ジャウク 12号

 サムソンは4回裏にトゥサンの先発ユ・ヒィグァンから8番カン・ミンホのタイムリーで2点を先制し、5回裏に3番ク・ジャウクの本塁打で2点を追加した。トゥサンは6回表にサムソンの先発ペク・チョンヒョンから5番フェルナンデスの犠牲フライで1点を返した。さらにトゥサンは7回表にサムソンの2番手イム・ヒョンジュンからチャンスを作り、代わった3番手チェ・ジグァンから9番リュ・ジヒョクのタイムリー、4番手チャン・ピルジュンから2番チョン・スビンのタイムリーで4-4の同点に追いついた。トゥサンの2番手チェ・ウォンジュン、3番手クォン・ヒョクは追加点を与えなかった。

 トゥサンは8回表にサムソンの5番手ウ・ギュミンから8番キム・ジェホの2試合連続本塁打で1点を勝ち越し、4番手ユン・ミョンジュンは8回裏まで無失点に抑えた。2位トゥサンは9回表にサムソンの6番手クォン・オジュンからフェルナンデスのタイムリー、キム・ジェホの犠牲フライ、リュ・ジヒョクのタイムリーで3点を追加し、5番手イ・ヒョンボムが9回裏に相手の反撃を断ち勝利した。トゥサン打線ではリュ・ジヒョクが4安打2打点と活躍。8位サムソンでは先発ペク・チョンヒョンが6回途中1失点と好投するもリリーフが機能しなかった。

 

 

キア 0-6 キウム  (ソウル・高尺

(勝)ヨキシュ 10勝7敗   (敗)ウィーランド 7勝8敗

 キウムは1回裏にキアの先発ウィーランド(元横浜DeNA)から5番キム・ハソンのタイムリーで2点を先制し、3回裏に4番パク・ピョンホのタイムリーで1点、4回裏に1番ソ・ゴンチャンのタイムリーで1点を追加した。キアの2番手イム・ギジュンは追加点を与えなかった。キウムの先発ヨキシュは8回表まで無失点に抑えた。

 3位キウムは8回裏にキアの3番手イ・ミヌから7番パク・トンウォンとソ・ゴンチャンのタイムリーで2点を追加し、2番手ヤン・ヒョンは9回表に相手の反撃を断ち完封リレーで勝利した。ヨキシュは韓国1年目にしてシーズン10勝目を達成。先発ウィーランドが6回4失点で降板した7位キアは、引き分け1つを挟んで5連敗となった。

 

 

NC 2-8 LG  (ソウル・蚕室)

(勝)ケリー 11勝12敗  (敗)フリードリック 5勝2敗

本塁打)NC : キム・チャンヒョン 1号  LG : ユ・ガンナム 13号、チェ・ウンソン 8号

 LGは2回裏にNCの先発フリードリックから8番ユ・ガンナムの本塁打で1点を先制し、3回裏に5番チェ・ウンソンの本塁打で1点を追加した。NCは5回表にLGの先発ケリーから8番キム・チャンヒョンの本塁打で1点を返した。LGは6回裏に相手の暴投などで2点、7回裏にNCの2番手チェ・ソンヨンからチェ・ウンソンのタイムリー、代わった3番手イム・チャンミンから7番キム・ミンソンのタイムリーで計2点を追加した。

 NCは8回表にLGの2番手チン・ヘスからチャンスを作ると、代わった3番手の高卒新人チョン・ウヨンから5番パク・ソンミンの内野ゴロの間に1点を返した。4位LGは8回裏にNCの4番手キム・ヨンギュから3番イ・ヒョンジョンの犠牲フライ、4番キム・ヒョンスのタイムリーで2点を追加し、4番手イ・サンギュと5番手コ・ウソクは9回表に相手の反撃を断ち勝利した。7回を1失点に抑えたケリーは11勝目。先発フリードリックが6回4失点で降板した5位NCは連勝が4で止まった。

 

 

ロッテ 3-3 KT  (水原)

本塁打)ロッテ : イ・デホ 15号  KT : ファン・ジェギュン 15号

 ロッテは4回表にKTの先発キム・ミンスから4番イ・デホ(元福岡ソフトバンク)のタイムリーで1点を先制し、 6回表にイ・デホ本塁打で2点を追加した。KTの2番手チョン・ユスは7回表に追加点を与えなかった。ロッテの先発チャン・シファンは7回裏途中まで無失点に抑え、2番手パク・シヨンも無失点に抑えた。KTは8回裏にロッテの3番手パク・チンヒョンから6番ファン・ジェギュンの本塁打で3-3の同点に追いついた。KTの3番手チョン・ソンゴンは9回表途中まで、ロッテの4番手ソン・スンナクも9回裏を無失点に抑え、試合は延長戦に突入した。

 KTの4番手キム・ジェユンは10回表途中まで、ロッテの5番手チン・ミョンホは10回裏を無失点に抑えた。KTの5番手チュ・グォンは11回表まで、ロッテの6番手キム・ゴングクは11回裏を無失点に抑えた。KTの6番手イ・デウン(元千葉ロッテ)は12回表、ロッテの7番手コ・ヒョジュンは12回裏を無失点に抑え、試合は12回を終えても決着がつかなかったが規定により引き分けとなった。6位KTは延長戦でチャンスを生かせず、最下位ロッテは6連敗から脱出できなかった。ロッテ打線ではイ・デホが1本塁打3打点と活躍。


【レギュラーシーズン 順位表】
(8月23日時点)
         試合  勝   敗   分  勝率

1.SK    119  78  40  1  .661

2.トゥサン  117  70  47  0  .598

3.キウム   121  71  49  1  .582

4.LG    117  64  52  1  .552

5.NC    116  58  57  1  .504

6.KT       119    58  59     2    .496

7.キア    117  49  66  2  .426

8.サムソン  114  47  66  1  .416   

9.ハンファ  117  44  73  0     .376

10.ロッテ   117  42  72  3  .368

 

(文責 : ふるりん