DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

最下位キア、キム・ギテ監督辞任  パク・フンシク監督代行就任

 キアは5月16日、キム・ギテ監督(49)の辞任を発表した。5月17日のハンファ戦(大田)からはパク・フンシクフューチャース(二軍に相当)監督(57)が代行として指揮を執る。

 キム・ギテ監督は現役時代サンバンウル、サムソン、SKで通算249本塁打を記録した強打の内野手として活躍し、引退後は日本プロ野球・読売などの二軍で指導者経験を積み、2010年より韓国に戻りLGのコーチとなった。2011年シーズン終了後よりLGの監督となり、2013年にはLGを11年ぶりのポストシーズン進出に導いたが、2014年シーズン途中の4月、成績不振により辞任した。

 2014年シーズン終了後、キアの監督に就任し、2017年には8年ぶり11度目(前身のヘテ時代からの通算)の韓国シリーズ優勝に導いた。だが優勝の翌2018年、キアは5位に終わり、2019年シーズンは5月15日まで5連敗中の最下位に低迷していた。キム・ギテ監督は15日に辞意を表明し、16日に球団はこれを了承した。パク・フンシク監督代行には投打ともに不調のチームの再建という難題が課せられている。

 

(文責:ふるりん