DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

レギュラーシーズン(4.18) 結果

LG、ロッテ3連勝

 

SK 4-3 トゥサン  (ソウル・蚕室)
(勝)ダイクソーン 1勝1敗  (セーブ)キム・テフン 1勝1敗6S  (敗)フランコフ 1勝2敗

 SKは3回表にトゥサンの先発フランコフから相手のエラー、5番キム・ガンミンのタイムリーで2点を先制し、トゥサンは3回裏にSKの先発の新外国人ダイクソーンから9番リュ・ジヒョクの内野ゴロの間に1点を返した。SKは5回表に4番ハン・ドンミンの内野ゴロの間に1点を追加し、トゥサンは5回裏に1番チョン・スビンの犠牲フライで1点を返した。SKは7回表に3番チェ・ジョンのタイムリーで1点を追加しフランコフをノックアウトした。トゥサンの2番手イ・ヒョンスンは追加点を与えなかった。SKの2番手ソ・ジニョンは7回裏を無失点に抑えた。

 3番手イ・ヒョンボムは8回表を無失点に抑え、トゥサンは8回裏にSKの3番手チョン・ヨンイルから4番キム・ジェファンのタイムリーで1点を返した。SKの4番手ハ・ジェフン(元東京ヤクルト)は同点を許さなかった。トゥサンの4番手キム・スンフェも9回表を無失点に抑えた。5番手キム・テフンは9回裏に相手の反撃を断ち、SKが勝利し4連敗から脱出し2位に浮上した。6回を2失点に抑えたダイクソーンは韓国初勝利。SK打線では2番コ・ジョンウクが3安打と活躍。連勝が3で止まった首位トゥサンでは先発フランコフが7回途中4失点で降板した。

 

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韓国初勝利を記録したSKのダイクソーン(http://isplus.live.joins.com/news/article/article.asp?total_id=23444981&cloc= より)。

  

LG 6-1 NC  (昌原)

(勝)チャ・ウチャン 3勝  (敗)キム・ジンソン 2敗

本塁打)LG : オ・ジファン 3号、キム・ミンソン 1号

 NCは1回裏にLGの先発チャ・ウチャンから5番パク・ソンミンのタイムリーで1点を先制した。LGは5回表にNCの先発の新外国人ルチンスキーから5番ユ・ガンナムの内野ゴロの間に1-1の同点に追いついた。LGは8回表にNCの2番手キム・ジンソンから2番オ・ジファンの本塁打、相手の暴投、6番キム・ミンソンのキウムからの移籍後初本塁打で5点を勝ち越した。NCの3番手の高卒新人ペ・ミンソは追加点を与えなかった。

 NCの4番手ユン・ジウンは9回表を無失点に抑えた。2番手の高卒新人チョン・ウヨンは相手の反撃を断ち、LGが3連勝でNCと同率3位に浮上した。7回を1失点に抑えたチャ・ウチャンは3勝目。LG打線ではキム・ミンソンが3安打1本塁打2打点と活躍。先発ルチンスキーが7回1失点と好投するも打線の援護がなくNCは3連敗。

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移籍後初本塁打を記録したLGのキム・ミンソン(http://www.sportsseoul.com/news/read/752242 にて)。


  

キウム 4-5 サムソン  (浦項
(勝)チェ・ジグァン 2勝  (敗)ハン・ヒョンヒィ 1勝2敗

 サムソンは2回裏にキウムの先発の新外国人ヨキシュから9番パク・ケェボムのプロ6年目にしての初打点となるタイムリーで2点を先制した。キウムは3回表にサムソンの先発の新外国人ヘイリーから3番キム・ハソンの2点タイムリーで同点に追いついた。 サムソンは5回裏に3番イ・ウォンソクのタイムリーで1点を勝ち越した。キウムは6回裏から2番手キム・ソンミンを登板させた。サムソンの2番手ウ・ギュミンは7回表を無失点に抑えた。キウムは8回表にサムソンの3番手チェ・チュンヨンからチャンスを作ると、代わった4番手チャン・ピルジュンから4番サンズの犠牲フライで3-3の同点に追いついた。

 サムソンは8回裏にキウムの3番手ユン・ヨンサムから代打ク・ジャウクのタイムリーで1点を勝ち越した。4番手イ・ヨンジュンは追加点を与えず、キウムは9回表に9番キム・ヘェソンのタイムリーで4-4の同点に追いついた。キウムの5番手キム・サンスは無失点に抑え、試合は延長戦に突入した。5番手チェ・ジグァンは11回表まで無失点に抑え、サムソンは11回裏にキウムの6番手ハン・ヒョンヒィから途中出場の3番イ・ハクチュのタイムリーでサヨナラ勝ちした。サムソン打線ではパク・ケェボムが3安打2打点と活躍。キウムは9回表2死から同点に追いつく粘りを見せるも、延長戦で力尽きた。

 


ハンファ 5-6 KT  (水原)
(勝)キム・ジェユン 1勝5S  (敗)パク・サンウォン 1敗

本塁打)ハンファ : イ・ソンヨル 5号  KT : パク・キョンス 4号

  KTは1回裏にハンファの先発イ・テヤンから3番カン・ベッコのタイムリー、相手のエラーで2点を先制すると、2回裏に8番チャン・ソンウと1番キム・ミンヒョクのタイムリーなどで3点を追加した。ハンファは5回表にKTの先発の新外国人アルカンタラから1番チョン・ウヌォンのタイムリーで2点、6回表に4番イ・ソンヨルの本塁打で1点を返した。ハンファの2番手キム・ジョンスと3番手パク・チュホンは追加点を与えなかった。

 ハンファは8回表にKTの2番手チョン・ソンゴンから5番キム・テギュン(元千葉ロッテ)の内野ゴロの間に1点を返すと、6番ソン・グァンミンのタイムリーで5-5の同点に追いついた。KTは8回裏にハンファの4番手パク・サンウォンから6番パク・キョンスの本塁打で1点を勝ち越し、3番手キム・ジェユンが相手の反撃を断ち勝利した。KT打線ではチャン・ソンウが3安打1打点と活躍。ハンファでは先発イ・テヤンが5回5失点で同点に追いつくももうあと一歩が足りなかった。


 

キア 9-10 ロッテ  (釜山・社稷
(勝)チョン・ソンジョン 1勝  (敗)キム・ユンドン 1勝2敗4S

本塁打)キア : ナ・ジワン 2号、チェ・ヒョンウ 3号  ロッテ : アスアヘ 1号

  ロッテは2回裏にキアの先発の新外国人ターナーから9番シン・ボンギへの押し出しの四球で1点を先制し、3回裏に2番の新外国人アスアヘの韓国初本塁打で1点を追加した。キアは5回表にロッテの先発キム・ウォンジュンから8番キム・ミンシクのタイムリーで1点を返した。ロッテは5回裏に6番ハン・ドンヒィの犠牲フライなどで2点を追加した。キアは7回裏から2番手イ・ジュニョンを登板させ、ロッテの2番手コ・ヒョジュンは8回表を無失点に抑えた。キアの3番手の大卒新人ヤン・スンチョルも8回裏途中まで無失点に抑えた。

 キアは9回表にロッテの3番手ソン・スンナクから代打ナ・ジワンの本塁打、チェ・ウォンジュンのタイムリー、代わった4番手チン・ミョンホから3番キム・ソンビンのタイムリーで5-4と逆転した。さらにこの回ロッテの5番手パク・クンホンから4番チェ・ヒョンウの2試合連続本塁打となる満塁本塁打で9-4と突き放した。ロッテの6番手チョン・ソンジョンは追加点を与えなかった。ロッテは9回裏にキアの4番手イ・ミヌからアスアヘのタイムリー、代わった5番手キム・ユンドンから途中出場の5番オ・ユンソクのタイムリー、6番手ハ・ジュニョンから7番ナ・ギョンミンと8番キム・ジュンテへの押し出しの四球、代打ホ・イルのタイムリーで9-9の同点に追いついた。そして代わった7番手ムン・ギョンチャンから1番チョン・ジュヌの犠牲フライでサヨナラ勝ちし、ロッテは3連勝となった。

 9回表に1球だけ投げたチョン・ソンジョンは幸運にもプロ2年目にして初勝利。ロッテ打線ではハン・ドンヒィが3安打1打点と活躍。一方9回表に8点を奪い5点差をつけながらも、9回裏にまさかの逆転サヨナラ負けを喫したキアは3連敗。

 

【レギュラーシーズン 順位表】

(4月18日時点)

         試合  勝   敗   分  勝率

1.トゥサン   22  14  8   0  .636

2.SK     22  13  8   1  ,619

.LG     22  13  9   0  .591

3.NC     22  13  9   0  .591

5.キウム    22  12  10  0  .545

6.ロッテ    22  10  12  0  .455

7.ハンファ   22  9   13  0  .409

7.サムソン   22  9   13  0  .409

9.キア     21  8   12  1  .400

10.KT     23  8   15    0  .348


(文責 : ふるりん