DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

  スーパーラウンド第2戦、中国に勝利し決勝進出

中国 1−10 韓国  (ゲロラ・ブン・カルノ)

(勝)イム・ギヨン  (敗)宮海成
本塁打) 韓国 : パク・ピョンホ

 スーパーラウンドの第1戦・日本戦に勝利しアジア競技大会3連覇を狙う野球韓国代表は31日、同第2戦で中国と対戦した。

 韓国の先発イム・ギヨン(キア)は1回表に中国の3番李寧にヒットを打たれたが無失点に抑えた。韓国は1回裏に中国の先発宮海成から先頭の1番イ・ジョンフ(ネクセン)がヒットで出塁し、3番キム・ジェファン(トゥサン)への四球や相手のエラーで1死1,3塁のチャンスを作ると、相手が4番パク・ピョンホ(ネクセン)の内野ゴロの処理を誤ったため1点を先制した。中国は2回表に4番褚夫佳への死球、7番栾臣臣のヒット、8番嵩蘊蒅への四球で満塁のチャンスを作るが、無得点に終わった。韓国も2回裏に7番ヤン・ウィジ(トゥサン)と8番ソン・アソプ(ロッテ)のヒットでチャンスを作るも、追加点を奪えなかった。
 中国は3回表にも李寧のヒット、褚夫佳への死球などでチャンスを作るも無得点に終わった。韓国は4回裏に6番キム・ヒョンス(トゥサン)のヒットの後にソン・アソプのタイムリーで1点を追加すると、5回裏にキム・ハソンへの四球、キム・ジェファンのヒットの後にパク・ピョンホの3試合連続本塁打で5-0とリードを広げた。さらに韓国は6回裏に中国の2番手楊燕勇から9番ファン・ジェギュン(KT)のタイムリー、代わった3番手冉松からキム・ジェファンのタイムリーで計3点を追加した。中国は7回表に韓国の2番手チョン・ウラム(ハンファ)から1死1,3塁のチャンスを作ると、内野ゴロを処理しようとした捕手イ・ジェウォン(SK)の2塁への送球をオ・ジファン(LG)が落としてしまい、その間に1点を返した。
 韓国は7回裏に中国の4番手逯宇松からソン・アソプのタイムリー、代わった5番手劉宇からイ・ジョンフの犠牲フライで計2点を追加した。3番手チャン・ピルジュン(サムソン)、5番手パク・チグク(トゥサン)が相手の反撃を断ち韓国が勝利しスーパーラウンドで2勝を記録し、9月1日の決勝進出を決めた。7回途中まで1失点に抑えたイム・ギヨンが勝利投手。韓国打線ではこれまでの大会4試合で無安打だったソン・アソプが3安打2打点、途中出場の5番パク・ミヌ(NC)が3安打と活躍。


 韓国代表はインドネシア西部時間の9月1日16時(韓国時間18時)より、スーパーラウンド第2戦で台湾に勝利した日本と決勝戦で対戦する。


(文責 : ふるりん