DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

ポストシーズン速報(2018.10.28)

プレーオフ第2戦 SK2連勝


2018年 プレーオフ 第2戦


ネクセン 1-5 SK  (仁川)
(勝)キム・テッキョン 1勝  (敗)ハッカー 1敗
本塁打) SK : キム・ガンミン 2号、キム・ソンヒョン 1号、イ・ジェウォン 1号、チェ・ジョン 2号  

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 第1戦でSKが勝利したプレーオフ第2戦は、SKの本拠地・仁川SK幸福ドリーム球場に大勢の観客を集めて盛大に始まった。

 ネクセンは1回表にSKの先発ケリーから先頭の1番ソ・ゴンチャンがヒットで出るも進塁できなかった。ネクセンは2回表に6番キム・ハソンのヒットと相手のエラーでチャンスを作り、7番イム・ビョンウクのタイムリーで1点を先制した。3回表に2番キム・ギュミンと3番サンズへの四球でチャンスを作るも、4番パク・ピョンホが併殺打に倒れた。ここでサンズが2塁へ危険なスライディングを仕掛けこれに対してショートのキム・ソンヒョンが挑発したこともあり、2試合連続で両チームベンチ総出の騒ぎが発生した。
 SKは3回裏に先頭の7番キム・ドンヨプがヒットで出塁すると、犠打などでチャンスを拡大し1番キム・ガンミンのタイムリーで1-1の同点に追いついた。SKは4回裏に5番パク・チョングォンへの四球、イ・ジェウォンのヒットで2死1,3塁とするも得点に結びつかなかった。ケリーは足の負傷で5回表から2番手ユン・ヒィサンに交代すると、ネクセンは8番キム・ミンソンへの四球とソ・ゴンチャンのヒットで1,2塁のチャンスを作った。ここで代わったSKの3番手キム・テッキョンはキム・ギュミンを併殺に打ち取り、ネクセンは勝ち越せなかった。するとSKは5回裏にキム・ガンミンの2試合連続本塁打で2-1と勝ち越した。
 ネクセンは6回表にサンズへの四球、相手のエラーでチャンスを作るもキム・テッキョンは無失点に抑えた。SKは6回裏にパク・チョングォンの四球の後にイ・ジェウォンの本塁打で2点を追加し、ハッカーをノックアウトした。さらにSKは代わったネクセンの2番手シン・ジェヨンから8番キム・ソンヒョンが二塁打で出るも追加点を奪えなかった。SKの4番手チョン・ヨンイルは7回表を三者凡退に抑えた。SKは7回裏にネクセンの3番手オ・ジュウォンから3番チェ・ジョンの2試合連続本塁打で1点を追加した。
 SKの5番手キム・テフンは8回表を三者凡退に抑えた。SKは8回裏にイ・ジェウォンの二塁打でチャンスを作るも、代わったネクセンの4番手ヤン・ヒョンは無失点に抑えた。6番手シン・ジェウウンは9回表を三者凡退に抑え、SKが逆転勝ちで2連勝とし、6年ぶりの韓国シリーズ進出まであと1勝となった。SK打線ではイ・ジェウォンが3安打1本塁打2打点と活躍。SKは22歳のキム・テッキョンなどの好投と、3度の韓国シリーズ優勝を知る26歳のキム・ガンミンなどの活躍で、ハッカーが6回途中4失点で降板したネクセンを投打ともに圧倒した。
 

 プレーオフ第3戦は10月30日18時半より、舞台をネクセンの本拠・高尺スカイドームに移して行われる。