DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2019年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

ポストシーズン速報(2018.10.20)

 準プレーオフ第2戦 ネクセンが連勝


2018年 準プレーオフ 第2戦


ネクセン 7-5 ハンファ  (大田)
(勝)アン・ウジン 1勝  (セーブ)キム・サンス 2S  (敗)アン・ヨンミョン 1敗
本塁打) ネクセン : イム・ビョンウク 1,2号

 

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 ネクセンが第1戦に勝利したポストシーズン・準プレーオフ第2戦は、ハンファの本拠地・大田に満員の観衆を集めて盛大に始まった。

 ハンファの先発サンプソンは1回表に3者連続三振を奪った。ハンファは1回裏にネクセンの先発ハン・ヒョンヒィから先頭打者の1番チョン・グヌのヒット、4番イ・ソンヨルへの四球でチャンスを作るが無得点に終わった。ネクセンは2回表に6番イム・ビョンウクが四球で出塁したが盗塁に失敗した。ハンファは2回裏に7番チェ・ジンヘンと9番の高卒新人チョン・ウヌォンのヒット、チョン・グヌへの押し出しの四球で満塁のチャンスを作ると、イ・ヨンギュへの押し出しの四球で1点を先制した。ネクセンは3回表に9番チュ・ヒョサンへの四球、2番ソ・ゴンチャンのヒットで同点のチャンスを作るが無得点に終わった。ハンファは3回裏にイ・ソンヨルがヒットで出塁するが追加点を奪えなかった。
 ネクセンは4回表に相手のエラーと5番キム・ハソンのヒットでチャンスを作ると、イム・ビョンウクの本塁打で3-1と逆転した。さらに8番ソン・ソンムンへの四球、チュ・ヒョサンのヒットで追加点のチャンスを作るが生かせなかった。ハンファは4回裏に8番チ・ソンジュン、チョン・ウヌォンへの連続四球、チョン・グヌへの死球で満塁のチャンスを作ると、代わったネクセンの2番手オ・ジュウォンからイ・ヨンギュの2点タイムリーで3-3の同点に追いついた。さらにイ・ソンヨルが三振した際に1塁走者が飛び出したが、その間に3塁走者が生還しハンファが4-3と逆転した。ここでネクセンは3番手として高卒新人アン・ウジンを登板させ追加点を防いだ。
 ネクセンは5回表にサンプソンからパク・ピョンホへの四球、代わったハンファの2番手アン・ヨンミョンからキム・ハソンへの四球でチャンスを作った。さらにここで代わったハンファの3番手パク・サンウォンからイム・ビョンウクの2打席連続本塁打で6-4と逆転した。ハンファはこの後4番手キム・ボムスを登板させ追加点を防ぎ、さらに6回表途中から5番手ソン・ウンボムを登板させた。ネクセンは7回表にキム・ハソンが四球で出塁し盗塁に失敗したものの、代わったハンファの6番手イ・テヤンから7番キム・ミンソンとソン・ソンムンのヒットでチャンスを作ると、途中出場の9番キム・ジェヒョンのタイムリーで1点を追加した。ハンファは7回裏にアン・ウジンから3番ホイング、6番ハ・ジュソクのヒットでチャンスを作るも無得点に終わった。
 ハンファの7番手イム・ジュンソプは8回表から登板したが、ネクセンは代わった8番手キム・ソンフンからパク・ピョンホが四球で出塁するも後続が断たれた。ハンファは8回裏にネクセンの4番手イ・ボグンからチョン・ウヌォンの2塁打でチャンスを作ると、イ・ヨンギュのタイムリーで1点を返した。ハンファは9回表途中から9番手チョン・ウラムを登板させ追加点を防いだ。5番手キム・サンスはレフトのイ・ジョンフの好捕もあって9回裏を無失点に抑え、ネクセンが第2戦も勝利し敵地・大田で連勝、SKとのプレーオフ進出まであと1勝とした。


 ネクセン打線ではイム・ビョンウクが2本塁打6打点と活躍。高卒新人のアン・ウジンは無失点に抑えポストシーズン初勝利。ハンファは継投が機能せず思うような試合運びができず、本拠地・大田で連敗と苦しい展開となった。ハンファ打線ではイ・ヨンギュが4打点と活躍。