DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2022年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

  新外国人ヘクター・ゴメスと契約  ケリー、セッドン(元読売・セドン)と再契約、ブラウンは退団へ  

 SKは16日、2016年シーズンの新外国人選手としてヘクター・ゴメス内野手(27)と年俸65万ドルで契約した。
 ドミニカ共和国出身のヘクター・ゴメスは2006年、米国メジャーリーグコロラドロッキーズと契約し、2011年ロッキーズで初めてメジャーリーグに昇格した。その後ミルウォーキーブルワーズへ移籍し、2014年3年ぶりにメジャーリーグへ昇格した。2015年はブルワーズで66試合に出場、打率.181、1本塁打、7打点、0盗塁の成績だった。メジャーリーグ通算3年間の成績は83試合に出場、打率.183、1本塁打、8打点、0盗塁。マイナーリーグ通算10年間の成績は688試合に出場、打率.259、60本塁打、315打点、65盗塁。主にショート、サードを守って来ていて、内野の層が薄いSKにとっては補強ポイントに合致している。
 また2015年シーズン契約していた外国人選手のうち、メリル・ケリー投手(27)とは前年比50万ドル増の年俸75万ドル、クリス・セッドン投手(32・元読売のセドン)とは契約金10万ドル、年俸前年比30万ドル増の40万ドルの総額50万ドルで契約した。韓国1年目だったケリーは2015年シーズン30試合に登板、11勝10敗、防御率4.13と先発ローテーションを守った。2013年SKで14勝をあげ最多勝投手となり、2014年日本プロ野球・読売に移籍し、2015年シーズンは当初台湾プロ野球・Lamigoと契約していた左腕セッドンは、7月SKに復帰した。SKでは14試合に登板、7勝5敗、防御率4.99の成績だった。
 もう一人の外国人選手、アンドリュー・ブラウン外野手(31)とは再契約しないことになった。ブラウンは韓国1年目の2015年シーズン137試合に出場、打率.261、28本塁打、76打点、5盗塁の成績だった。チーム最多本塁打だったものの得点圏打率が.232と低く、高い評価を得られなかったようである。
 2016年シーズン、SKの外国人選手枠3名はケリー、セッドンと2人の投手、ヘクター・ゴメスと1人の野手で埋まった。