キアは30日までに、38名の選手と2015年シーズンの年俸契約更改を終えた。
主にサードで活躍したイ・ボムホ内野手(33)は、前年比5000万ウォン減の年俸4億ウォンとなった。2014年シーズンの成績は105試合に出場、打率.269、19本塁打、82打点、2盗塁。元メジャーリー
ガーで、かつて左の大砲として活躍していたが2014年シーズンは一
軍出場がなかったチェ・ヒィソプ内野手(35)は、前年比3000万ウォン減の年俸7000万ウォンとなった。
ユーティリティプレイヤーとして活躍するパク・キナム内野手(33)は、前年比1000万ウォン増の年俸1億ウォンとなった。2014年シーズンの成績は90試合に出場、打率.287、3本塁打、21打点、2盗塁。同じくユーティリティープレイヤーだったキム・ミヌ内野手(35)は、前年比1000万ウォン増の年俸9300万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は87試合に出場、打率.251、3本塁打、15打点、7盗塁。
大卒新人ながら一軍に定着したカン・ハヌル内野手(23)は、前年比2600万ウォン増の年俸5000万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は93試合に出場、打率.264、0本塁打、14打点、4盗塁。ファーストの外国人選手ピルの代役として出場したキム・ジュヒョン内野手(29)は、現状維持の年俸6100万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は64試合に出場、打率.245、7本塁打、26打点、0盗塁。
貴重な控えとして重宝されたイ・ソンウ捕手(33)は、前年比1900万ウォン増の年俸5600万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は63試合に出場、打率.234、1本塁打、9打点、1盗塁。出場機会が増えたキム・ダウォン外野手(29)は、前年比2800万ウォン増の年俸5600万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は86試合に出場、打率.270、5本塁打、17打点、2盗塁。自己最高の成績を残したイ・ジョンファン外野手(28)は、前年比2000万ウォン増の年俸5600万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は92試合に出場、打率.287、2本塁打、23打点、0盗塁。
元メジャーリーガーながら未勝利に終わったソ・ジェウン投手(37)は、前年比8000万ウォン減の年俸1億2000万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は16試合に登板、0勝2敗2ホールド、防御率6.40。先発にリリーフに起用されたキム・ジヌ投手(31)は、前年比2000万ウォン増の年俸1億5000万ウォンとなった。
中継ぎとして活躍したキム・テヨン投手(34)は、前年比2800万ウォン増の年俸1億800万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は48試合に登板、5勝4敗1セーブ11ホールド、防御率5.68。2014年シーズン途中で入団し、40歳ながらその実力を認められたチェ・ヨンピル投手は、前年比6000万ウォン増の年俸1億3000万ウォンとなった。2014年シーズンは40試合に登板、4勝2敗14ホールド、防御率3.19。
左の先発として起用されたイム・ジュンソプ投手(25)は、前年比
3500万ウォン増の年俸9500万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は29試合に登板、5勝11敗、防御率6.06。左の中継ぎだったシム・ドンソプ投手(23)は、前年比3100万ウォン増の年俸9100万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は57試合に登板、1勝5敗4セーブ9ホールド、防御率5.52。
一軍で初勝利をあげたハン・スンヒョク投手(21)は、前年
比1900万ウォン増の年俸5100ウォンとなった。2014年シーズンの成績は26試合に登板、1勝5敗、防御率7.21。