DAILY KOREAN PRO BASEBALL 2

1982年に発足し、2024年時点で10球団が加盟する韓国野球委員会(KBO)による韓国のプロ野球リーグ(通称KBOリーグ)に関するブログ。レギュラーシーズン、ポストシーズン(韓国シリーズなど)の試合速報や球団別の情報、現役プロ選手が含まれる野球韓国代表が出場する国際大会の情報などもお伝えします。 twitter : @kbodigest

  ユン・ソンミンなどと契約更改

 ネクセンは18日までに、46名の選手と2015年シーズンの年俸契約更改を終えた。
 内野の控えとして活躍したユン・ソンミン内野手(29)は、前年比2000万ウォン増の年俸9700万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は99試合に出場、打率.267、10本塁打、43打点、0盗塁。正捕手として活躍が期待されたが後半はスタメン起用が減ったホ・ドファン捕手(30)は、前年比700万ウォン減の年俸8000万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は93試合に出場、打率.220、2本塁打、12打点、0盗塁。
 シーズン後半は先発出場も増えたパク・トンウォン捕手(24)は、前年比3400万ウォン増の年俸6800万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は76試合に出場、打率.253、6本塁打、26打点、0盗塁。外野の控えとして起用されたパク・ホンド外野手(27)は、前年比1800万ウォン増の年俸4400万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は47試合に出場、打率.245、4本塁打、14打点、2盗塁。
 高卒新人ながら一軍の控えとして起用されたキム・ハソン内野手(19)は、前年比1600万ウォン増の年俸4000万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は60試合に出場、打率.188、2本塁打、7打点、4盗塁。守備要員として起用されたキム・ジス内野手(28)は、前年比400万ウォン増の年俸3900万ウォンとなった。2014年シーズンの成績は28試合に出場、打率.174、0本塁打、3打点、1盗塁。