2014年プロ野球公式戦開幕を5日後に控えた24日、ソウル特別市の梨花女子大学校内で毎年恒例のプロ野球メディアデーが開催され、9球団の監督、選手たちが出席した。各球団の選手代表としてチャン・ウォンサムとキム・サンス(サムソン)、イ・ヨンチャンとホン・ソンフン(トゥサン)、リュ・ジェグクとパク・ヨンテク(LG)、ハン・ヒョンヒィとイ・テックン(ネクセン)、ソン・スンジュンとソン・アソプ(ロッテ)、キム・グァンヒョンとパク・チンマン(SK)、イ・ジェハクとナ・ソンボム(NC)、ヤン・ヒョンジョンとナ・ジワン(キア)、ソン・チャンシクとチェ・ジンヘン(ハンファ)が出席した。
なお、29日の開幕戦の栄えある開幕投手についてサムソンはユン・ソンファン、トゥサンはニッパート、LGはキム・ソヌ、ネクセンはバンヘッケン、SKはキム・グァンヒョンと発表した(ロッテ、NC、キア、ハンファは発表せず)。特にキム・ソヌは2013年まで在籍していた古巣のトゥサン相手に投げることで注目を集めている。また、2008,2010年と2度の最多勝投手に輝いているキム・グァンヒョンは意外にも自身初の開幕投手となる。