プロ野球10番目の新球団として誕生し、2015年シーズンより一軍に出場するＫＴウィズ。2014年は二軍のみに出場し、オフシーズンは特別指名により他球団から実績のある選手や有望な若手を獲得、ＦＡとなっていた他球団出身の3人の選手と契約した。 【投手陣】…

2014年は3年連続の最下位と、ここ6年間で4度の最下位とプロ野球史上稀に見る暗黒時代を過ごしているハンファ。ＳＫを3度の韓国シリーズ優勝に導いた名将キム・ソングン新監督を迎え、最下位脱出の期待が高まっているが、長くしみついた勝てない体質を一掃す…

2014年は2年連続8位と、新本拠地・光州キアチャンピオンズフィールドの初年度としてはあまりにもさみしい結果に終わったキアタイガース。2015年シーズンは、光州出身の若き指揮官キム・ギテ新監督を迎えて再建を図る。 【投手陣】〈先発〉 △ヤン・ヒョンジョ…

2014年はシーズン終盤に失速し、2年連続でポストシーズン進出に失敗し7位に終わった。またオフシーズンにはＦＡでチャン・ウォンジュン、キム・サユル、パク・キヒョクとチームを支えた主力選手たちが移籍し、戦力の低下が著しかった。 【投手陣】〈先発〉 …

2014年は3年ぶりにポストシーズン進出を逃し、戦力の補強が急務となったトゥサンベアーズはキム・テヒョン新監督を迎え、ＦＡの先発左腕チャン・ウォンジュンと4年間の大型契約を結び話題を呼んだ。 【投手陣】〈先発〉 ニッパート、△ユ・ヒィグァン、◎△チャ…

2014年は2年連続でポストシーズン進出に失敗したことで、オフシーズンにはキム・ヨンヒィ新監督が就任した。チェ・ジョン、キム・ガンミンなど複数の主力選手とＦＡ再契約を結んだことで戦力の流出はなく、若手の台頭で世代交代も進んできている。 【投手陣…

2014年は後半怒涛の追い上げで勝率5割未満ながら公式戦4位に滑り込み、2年連続ポストシーズン進出を果たしたＬＧツインズ。3年連続のポストシーズン進出を果たし、1994年以来21年ぶりの韓国シリーズ優勝を実現させたいところだ。 【投手陣】〈先発〉 リュ・…

2014年は大型補強が実り、一軍参入2年目にして初のポストシーズン進出を果たした。まだまだ若いチームゆえに今後の伸びしろも期待でき、まずは2年連続ポストシーズン進出が目標となる。 【投手陣】〈先発〉 チャーリー、ハッカー、イ・ジェハク、イ・テヤン…

2014年はサムソンと首位争いを繰り広げ、初の韓国シリーズ進出を果たしたが惜しくも敗れた。投打にタレントはそろっているが、自己最高の40本塁打を記録したカン・ジョンホが米国メジャーリーグ・ピッツバーグパイレーツへと移籍した。新しい戦力を発掘しつ…

2014年、プロ野球史上初の公式戦・韓国シリーズの同時4連覇を達成し最強の名をほしいままにしているサムソンライオンズ。2015年はプロ野球史上初の韓国シリーズ5連覇が期待されているが、長年チームを支えてきたペ・ヨンス、クォン・ヒョクの2人がＦＡでハン…